AI時代の起業を支援する新しいピッチイベント「Series T」
デジタルガレージが運営するシードアクセラレーター「Open Network Lab(Onlab)」が、OpenAI OpCo, LLCとの共催で、AIを事業の中核に据える起業家を対象としたピッチイベント「Series T - Post AGI from Kyoto」を2026年7月1日に開催します。このイベントは、京都市の京セラ美術館で行われ、AIの可能性を真剣に探求するスタートアップや開発者たちが集結します。
進化する起業スタイルとスタートアップ支援
近年、生成AIの進化により、プロダクト開発の速度が飛躍的に向上しています。その影響で、従来の大規模なチームによる開発から、より少人数で迅速に事業を立ち上げるスタイルが広がっています。Onlabは過去15年間で「SmartHR」「giftee」「WHILL」など160社以上の国内外スタートアップを支援し、AIを活用した新たな価値創造を目指す企業を育成しています。
2026年3月に実施された「ClawCon Tokyo」でも、AI技術がもたらす変革について盛沢山の議論が交わされ、多くの開発者や起業家が集まりました。これにより、AIネイティブ時代の新たな知見やネットワークが形成されました。
「Series T」の特長と応募方法
「Series T」は、AIを活用する事業に取り組むスタートアップや起業家を募集します。選ばれたファイナリストは、「IVS2026 KYOTO」の一環でピッチを行い、国内外の投資家と自らのビジョンを共有する貴重な機会を得られます。応募条件としては、AIを駆使したプロダクトを持つ、またはそのプロトタイプがあることが求められます。参加者は、個人事業主や学生も含め、事業立ち上げに取り組む全ての方々に開かれています。
応募は2026年6月26日まで受け付けており、希望者は以下のリンクからエントリーできます:
- - ピッチ登壇応募フォーム: こちら
- - イベント観覧登録: こちら
開発クレジットの新たなラウンド「Series T」
本イベントでは、AI関連の「Token(開発クレジット)」を獲得できる新たなラウンドが設けられ、参加者は資金調達前にプロダクト開発や市場投入のタイミングを加速させる機会が得られます。最大12チームが登壇し、選考を通過したファイナリストは、OpenAI社のAPIクレジットや他のパートナー企業からの特典も受けられる予定です。
具体的には、上位入賞者には最大で100万米ドル相当の特典が用意され、各種支援もあるため、開発者や起業家にとっては素晴らしい学びとネットワーキングの機会となります。また、当日は著名な投資家やエンジェル投資家が審査員として参加予定で、彼らとの交流も期待されます。
最後に
「Series T - Post AGI from Kyoto」は、AIを活用した未来のビジネスモデルをクリエイトするためのプラットフォームを提供します。起業家や開発者の皆さん、このチャンスをきっかけに新たな一歩を踏み出しましょう。参加希望の方は、応募締切の日付に注意して準備を進めていただければと思います。
詳しい情報や最新の動向については、
Onlabの公式サイトをご覧ください。