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愛知の自然が生んだナチュラルフレグランス

自然栽培ローズから生まれた新商品

名古屋を拠点にするナチュラルフレグランスブランド「Haya」が、愛知県の自然栽培されたローズを使用した新商品「Essence of Japanese Rose Water」を発表します。この商品は、低温真空蒸留法により丁寧に香りを抽出しており、みずみずしさと透明感のある特別なローズウォーターとなっています。販売は、名古屋タカシマヤの25周年記念イベント、フレグランスパークで 2025年の11月13日から17日まで行われます。

名古屋タカシマヤ25周年記念「フレグランスパーク」

名古屋タカシマヤの催事「フレグランスパーク」は、同百貨店のシンボルフラワーであるローズをテーマに、特別なイベントが展開されます。セミナーも開催予定で、参加者はローズの香りを体験しながら、自分だけのハンドクリームを作ることもできます。ここでしか味わえない香りのデモンストレーションを見ることができ、忘れられない体験になるでしょう。

香りの多様性を楽しむセミナー

香りの専門家が導くハンドクリームづくりのセミナーは、11月14日と16日の2日間で実施され、各回にローズウォーターやハンドクリームが付属します。人々は、華やかな香りに包まれながら、調香体験を通じて香りの世界に浸ることができます。

商品詳細

• - 商品名: Essence of Japanese Rose Water
• - 内容量: 30ml
• - 価格: 税込3,960円
• - 販売場所: ジェイアール名古屋タカシマヤ 10階「フレグランスパーク」催会場

今回の「Essence of Japanese Rose Water」は、愛知県産の無農薬・無化学肥料で育てられたローズを自社ラボで丁寧に蒸留した一品です。自然との調和を大切にし、素材の良さを最大限に引き出した香りは、日常生活に自然のエッセンスをプラスします。私たちは、ただ香りを提供するのではなく、生活に寄り添うものづくりを心がけています。

サステナビリティと香り文化の推進

Hayaは「旅するように出会う日本の香り」をコンセプトに、日本国内の様々な地域の香りを探索しながら商品開発を行っています。植物は、森の間伐材や無農薬で育てられた厳選されたハーブや柑橘が使用されており、蒸留後は資源として再利用されるなど、サステナブルなものづくりが進められています。

参加者とのコミュニケーション

「香りは人々の人生に寄り添うもの」という理念を持つHayaの代表、中村紋佳氏は、新商品の発売とともに、地域の香り文化を伝える大切さを強調しています。未来へ向けて、地域の自然素材を活用した製品を展開し、さらに多くの人々に香りの楽しさを広めていく意向です。

結びに

名古屋タカシマヤでの「フレグランスパーク」は、Hayaの魅力を体験できる貴重な機会です。このイベントを通じて、香りのデモンストレーションやセミナーに参加し、自然の美しさを感じる時間をお楽しみください。詳細情報は公式サイトやインスタグラムで確認できます。

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