進化するSmoothContact
2025-02-18 15:36:28

ノーコードで進化するWebフォーム「SmoothContact」の新機能紹介

ウェブライフ、Webフォーム「SmoothContact」を大幅リニューアル



株式会社ウェブライフ(本社:東京都港区、代表取締役:熊崎隆人、山岡義正)が、提供するWebフォームシステム「SmoothContact」が2025年2月18日より大幅に新しくなります。このリニューアルでは、コンバージョン(CV)の向上とセキュリティ強化が重要なポイントとなっています。

ノーコードで手軽にフォーム作成



新しいSmoothContactは、ノーコードでWebフォームを簡単に作成できることが最大の特徴。操作は直感的で、必要な要素をドラッグ&ドロップするだけで、高品質なフォームが完成します。特に、お問い合わせフォームやクイックアンケート、申込フォームなどのテンプレートが豊富に用意されており、わずかな時間でプロフェッショナルなフォームが作成可能です。

SmoothContactの編集画面

CV率を向上させる工夫



SmoothContactでは、CV率を向上させるための様々な機能が導入されています。たとえば、ユーザーの手間を軽減する「ふりがな自動補完」や「郵便番号からの住所自動入力機能」が搭載されており、スムーズな入力体験を提供します。また、フォームのレイアウトも工夫されており、ラベルと入力項目を横並びに配置する2カラム形式が可能で、CVボタンまでの距離を短縮できます。

多彩なデザインオプション



デザイン面でも素晴らしい進化を遂げたSmoothContact。フォーム全体や背景色、入力項目の色など、細かくカスタマイズができ、サイトテーマに合わせることが簡単です。また、アニメーションやWebフォントを用いた視覚的に洗練されたデザインが実現でき、ユーザーの目を引きつけます。

カスタマイズ可能なフォーム

データの活用力でマーケティングを強化



SmoothContactでは、フォームから得られるデータを効果的に活用できる仕組みが整っています。収集した回答データは、Webサイト上で閲覧するだけでなく、PDF保存やCSV形式でのダウンロードも可能で、マーケティング施策に役立ちます。また、クロス集計機能を使用して、年齢や地域などのデータと組み合わせて分析することも容易になっています。

セキュリティを重視した設計



セキュリティ面でも配慮がされており、フォームの埋め込み先を特定のドメインに限定することができます。これにより、外部からの不正利用を防ぎ、データ管理が効率的に行えるようになります。同じドメイン内での設定ができることから、Google Analytics 4などとの連携もスムーズに行うことができ、広告効果をリアルタイムで計測することが可能です。

使い勝手の向上



ウェブライフは、SmoothContactの改善や新機能の導入を通じて、ユーザーのフォーム作成体験を向上させ、収集したデータをビジネスの成長につなげるサポートを強化していく方針です。従来のWebフォームと比較して、スムーズな操作性と高いデザイン性が注目されています。

BiNDupとBiNDecの統合



ウェブライフが運営する「BiNDup」は、ノーコードでWebサイトを構築できるサービスです。これに加え、法人向けのEC構築サービス「BiNDec」が提供され、新たにSmoothContactがこの両サービスで利用可能になります。公式サイトからはさらに詳しい情報も確認できます。

BiNDup公式サイト

BiNDec公式サイト

まとめ



SmoothContactのリニューアルにより、コンバージョン向上やセキュリティ面での進化が期待されています。この新しいプラットフォームは、企業のフォーム作成ニーズに応え、ビジネスの成長をさらに促進させるツールとなるでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社ウェブライフ
住所
東京都港区南青山2-22-17川上ビル 6F
電話番号
03-6804-3249

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