入院中の子どもを支える「Woman to Woman」キャンペーン
ニールズヤード レメディーズが、このたび新たに実施する「Woman to Womanキャンペーン」が、人々の注目を集めています。このキャンペーンは、入院中の子どもに寄り添う家族を支援するためのもので、特に長い付き添い生活を強いられているママたちを応援することを目的としています。
キャンペーンの背景
近年、入院する子どもを支えるための環境が求められるようになっています。無機質な病室で過ごす付き添い家族にとって、心の支えとなる体験や癒しが必要不可欠です。そうした背景から、ニールズヤードは認定NPO法人「キープ・ママ・スマイリング」と手を組み、家族の心身のケアを促進するキャンペーンを立ち上げました。
Woman to Womanキャンペーンの詳細
この「Woman to Womanキャンペーン」は、2025年4月9日から4月30日までの期間中に実施されます。キャンペーンの一環として、ニールズヤードのワイルドローズ ビューティバーム(50g)を購入すると、同製品の15gを入院中の子どもに寄り添う家族に届けることができます。この行動により、ママたちは自分自身のお手入れをしつつ、他の家族をサポートすることができます。
ワイルドローズ ビューティバームは、その優れた保湿力と美容効果で、多くの人々に愛されてきました。そしてこの製品には、セルビアからのローズヒップが使用されており、その収穫は現地の女性や子どもたちに雇用や教育のチャンスを与えることにも貢献しています。
キープ・ママ・スマイリングの活動
認定NPO法人「キープ・ママ・スマイリング」は、入院する子どもに付き添う家族の支援を目的とし、小児病棟における付き添い環境の改善を進めています。彼らは、食事支援や生活応援パックの無償配付を行い、病院や行政、企業との連携を通じて、家族を支えるための仕組みを構築しています。これまでに約1.9万人の付き添い家族を支援し、国の政策や医療現場にも影響を与えてきました。
理事長のメッセージ
この活動に賛同する理事長の光原ゆき氏は、ツイートでも「無機質な病室で過ごす家族に、心の癒しとなる時間を提供したい」と語っています。キャンペーンを通じて、付き添い生活が少しでも楽しくなるような支援を目指し、ニールズヤードの商品がその一助となることを願っています。
キャンペーンに参加しよう
この「Woman to Womanキャンペーン」に参加することで、あなたも入院中の子どもを支える家族の心を温める手助けをすることができます。自分自身の美を追求しながら、他の誰かの生活を明るくするこの機会をぜひ利用してください。ニールズヤードの公式サイトからの購入も可能です。
さらに、4月11日にはInstagramライブも開催されます。ニールズヤードの藤井裕子氏と、光原ゆき氏がこのキャンペーンについて詳しくお話しする予定です。興味のある方は、ぜひライブをご覧にお越しください。
まとめ
入院する子どもを持つ家族に寄り添うこのキャンペーンは、彼らが抱える日々のストレスを少しでも和らげる助けとなるでしょう。ニールズヤードの取り組みを通じて、一緒に笑顔を広げていきたいと思います。