企画展の概要
明石市立文化博物館にて、戦国時代の重要な出来事を振り返る企画展「明石藩の世界14秀吉と明石―戦場と物語―」が2026年9月19日から11月3日まで開催されます。この展覧会では、羽柴秀吉が明石を舞台に展開した戦いと、彼が後世に与えた影響をまとめた資料が展示されます。
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戦国時代、具体的には天正年間において、羽柴秀吉は織田信長の命を受け、明石の地での攻防に参加しました。特に魚住城は、三木城の別所氏を助けようとする毛利方と織田方との激しい戦いの舞台となりました。この地域の寺院や施設も、当時の戦火に巻き込まれることとなります。
明石藩と秀吉の歴史的つながり
後に明石藩に仕官した黒田家に残された記録には、秀吉がその戦功を称賛する感状を与えた事や、福岡藩との関係性が記されています。本展では、これらの貴重な資料を基に、経済、外交、土木技術が当時の戦局に与えた影響を解説し、戦場の様相から当時の物語までを掘り下げていきます。
展示の見どころ
展覧会の詳細な内容としては、以下の3つの見どころがあります。
1. 明石で実際に起こった三木合戦の実態を発掘調査の成果を通じて紹介。
2. 黒田家に残る由緒書から、秀吉にまつわる物語がどのように語り継がれてきたのかを紹介。
3. 堺市博物館をはじめとする各地に所蔵される秀吉関連の資料も展示されます。
開催概要
- - 開催期間: 2026年9月19日(土)~2026年11月3日(火・祝)
- - 開館時間: 9:30–17:30(入館は17:00まで)
- - 休館日: 月曜日(祝日の場合は開館)
- - 観覧料: 大人200円、大学・高校生150円、中学生以下は無料
参加イベント
展覧会に合わせて講演会も開催されます。参加には事前申し込みが必要です。
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日時: 10月3日(土)14:00~
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講師: 金松誠氏(みき歴史資料館)
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日時: 10月25日(日)14:00~
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講師: 森島康雄氏(京都府埋蔵文化財調査研究センター)
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日時: 10月31日(土)14:00~
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講師: 石橋知之氏(神戸大学)
また、博物館職員による展示解説もあり、申込不要で参加できます。手話通訳や要約筆記が必要な方には事前に対応可能なため、問い合わせも受け付けています。
まとめ
この企画展は、歴史好きな方々だけでなく、多くの人々に戦国時代の物語や、明石の地がどのように人々の生活に影響を与えてきたかを知る貴重な機会となるでしょう。是非、この機会にご参加ください。