ハミングヘッズが「新しいOutlook」に完全対応
ハミングヘッズ株式会社は、最新の「新しいOutlook」テストプレビュー版に向けたセキュリティプラットフォーム「Security Platform(SeP)」の対応を発表しました。これにより、ユーザーは移行後も従来通りの堅牢なセキュリティを維持できます。
ビジネスにおけるOutlookの重要性
1997年に初めて登場したマイクロソフトのOutlookは、今や多くのビジネスマンに愛用されています。日本ビジネスメール協会の調査では、仕事で使用されるメールソフトの首位を獲得しており、60.01%の支持を集めています。このデータからも、Outlookがいかにビジネスシーンにおいて不可欠なツールであるかが見て取れます。
最新の「新しいOutlook」は、アプリでありながらブラウザと同等の操作性を提供しており、複数のアカウントでのスケジュール確認やOneDriveの利用など、効率的な業務遂行をサポートします。1つのプラットフォームでメールとカレンダーを管理できるため、ユーザーにとって使いやすい体験を提供しています。
セキュリティ強化の必要性
ただし、最新技術への移行にはセキュリティ面での懸念も伴うことがあります。「新しいOutlook」に適合したセキュリティ製品が無ければ、移行をためらう企業も存在します。そんな中で、ハミングヘッズのSePは、従来のセキュリティ機能をそのままに新しいOutlookに対応しており、ユーザーは安心して導入できます。
OWAおよびオンプレ版からの移行
Outlook Web Appから新しいOutlookに移行するさいも、SePの設定変更は不要です。そのままセキュアに利用可能。オンプレミス版から移行される場合も、再設定を行うことで、業務の生産性を犠牲にすることなく、セキュリティを確保できます。
最後に
ハミングヘッズ株式会社は今後も進化し続けるOutlookに対して柔軟に対応し、ユーザーのセキュリティニーズに応えることで、安心してビジネスを行える環境を提供します。新しい技術を活用しつつ、堅固なセキュリティを確保したい企業は、ぜひこの新しいセキュリティプラットフォームの導入を検討してみてください。
ハミングヘッズ株式会社
〒134-0083 東京都江戸川区中葛西5-38-8
事業内容: コンピュータプログラムの開発・販売およびコンサルタント業務。
※ 本記事の情報は発表日時点のものです。予告なく変更される可能性があります。Windowsは米国Microsoft Corporationの登録商標です。