音あそびの新境地がPLAY! PARKに出現
エイアンドビーホールディングスが運営する屋内キッズパーク「PLAY! PARK」では、2025年2月1日から4月6日まで、「日常の音を、もっと面白く!Let's! PLAY! SOUND with Audio-Technica」というイベントが開催されます。このイベントは、東京都町田市に本社を置くオーディオテクニカとコラボレーションし、音をキーワードにした新たな遊びの体験を提供することを目的としています。イベントは子どもたちが自由な発想で参加できる内容になっており、うれしいことに参加費は無料(別途入場料が必要)です。
特別な音遊び体験
この期間中、参加者は音を体感できる3つのアクティビティに挑戦できます。まず一つ目は「音干し」。おたまやコップ、フライパンなど身近な日用品をハンガーに吊るし、バチで叩いて演奏。思いがけない日常音の新たな側面を発見することができます。これは全年齢対象のプログラムで、いつでも参加可能です。
次に、特別イベント「音筆」では、使わなくなった楽器にインクや絵の具を使い、音の形を可視化する試みが行われます。参加者は自分の想像力を駆使して、独自の模様を描き、大きなアートを完成させます。このイベントは3歳以上を対象としており、参加当日整理券の配布が行われます。
最後に「音皿」では、赤ちゃんから楽しめる体験が待っています。新聞紙やアルミシートなど様々な素材を使用し、子どもが入れる大きさの「音皿」を作り、音を聴きながら遊ぶことができます。こちらは0歳から参加可能で、いつでも楽しむことができます。
主催者からのメッセージ
エイアンドビーホールディングスの社長、野田純氏は「子どもたちが音の不思議さを体験し、自由に創造力を膨らませる空間を提供したい」とコメントしています。また、オーディオテクニカの松下和雄社長も「音楽や音の楽しさを体験してほしい」と述べ、子どもたちの音に対する興味や好奇心を引き出すことに注力しています。
風船遊具「バルーン・モンスター」も!
さらに、 PLAY! PARKでは「バルーン・モンスター」と呼ばれる割れない風船の遊具も再登場。約8,000個の風船で作っており、形が日々変化していくのが魅力です。子どもたちは、この不思議な形のモンスターを探検し、触れたり寝転んだりして思いっきり楽しむことが出来ます。
また、日替わりで開かれるワークショップでも、飛んでる風船や、探検ゲームなどが実施され、申し込みが必要な場合もあります。
施設情報とアクセス
「PLAY! PARK」は東京都立川市のGREEN SPRINGS内にあります。毎日開放されており、子どもたちが遊びながら学べる空間です。詳細やアクセス情報、事前予約については公式サイト(
PLAY! PARK)をご覧下さい。次世代の音遊びをぜひ体験してみてください!