環境に優しいデザインを追求する『孚美(FūūBi)』
環境への配慮とデザイン性を融合させた3Dプリンターインテリアブランド『孚美(FūūBi)』が、2025年9月に開催される「第18回 LIFE×DESIGN」に出展します。この展示会は、リノベーションやデザイン、ものづくりをテーマにした見本市であり、特に注目されるのが「ACTIVE DESIGN×CRAFT」エリアです。ここでは、最新のデザインや技術を活かした製品が展示されます。
展示会情報
- - 会期: 2025年9月3日(水)~5日(金)10:00~18:00(最終日は17:00)
- - 会場: 東京ビックサイト東4~7ホール
- - 孚美(FūūBi)ブース: 西1ホール西1-T03-10
ブースに立ち寄っていただければ、孚美がどのような想いで製品を製作しているか、またその詳細な製法について、デザイン造形担当者から直接説明を受けられます。特に、3Dプリンターを用いた製品作りのプロセスに焦点を当てています。
展示品の紹介
『孚美(FūūBi)』では、丸形テーブル「Ami」とスツール「MUTSUMOTH」をフィーチャーした展示が行われます。これらの製品は、いずれも独自のデザインと高い機能性を兼ね備えており、どのような空間にもマッチします。
- サイズ: WΦ1007 H719 (Φ1200)
- 材料: TABWD®
- サイズ: W320 D440 H466 SH450
- 材料: TABWD®(酢酸セルロース)
- サイズ: W340 D300 H425 SH420
- 材料: TABWD®
さらに、ユニークなデザインの植木鉢も展示される予定で、参加者は実際に植物を入れた状態でそのデザインを体感できます。
環境問題への取り組み
『孚美(FūūBi)』は、環境問題への貢献を重視し、製品に使用される材料に廃棄物を再利用したものを取り入れています。具体的には、捨てられるはずのものに新たな価値を与え、全く異なる形へと生まれ変わらせることに挑戦しています。
また、製造過程において廃棄物を出さないよう配慮されており、温度で溶かした材料を積層して形作る方式を採用。これにより、環境負荷を最小限に抑えることが可能になっています。
サステナブルなものづくり
さらに、サステナブルな資源利用にも取り組んでおり、使われなくなった家具に新たな道を提案。再利用可能な製品として新たに生まれ変わらせることを常に模索しています。このような循環型経済の考え方が、持続可能な社会の実現に寄与するのです。
まとめ
『孚美(FūūBi)』の展示は、環境にやさしいアプローチと斬新なデザインが両立した新しいインテリアを体感できる絶好の機会です。ぜひこの展示会に足を運び、未来の生活スタイルに触れてみてください。