大阪・日本橋にアパートメントホテル「ORI日本橋」開業
Wayfarer株式会社は、2025年4月1日に大阪市中央区の日本橋エリアに全23室を有するアパートメントホテル「ORI日本橋」の運営を開始しました。本施設はWayfarerにとって国内13棟目となる運営物件であり、テクノロジーを駆使した都市型民泊モデルを基にした新しい宿泊体験を提供します。
「ORI日本橋」はそのロケーションが魅力です。なんば駅や黒門市場から徒歩圏内に位置し、ショッピングや食事に便利で、多くの観光名所にもアクセスしやすいエリアです。日本橋は、電子機器やサブカルチャーのスポットとしての顔を持ち、近年では「ディープな大阪」を体験したい旅行者に人気を集めています。こうした多様なニーズに応えるために、同施設は絶好の拠点となります。
施設の特徴として、全23室の客室が挙げられます。その多くは約40〜50㎡の広々とした空間で構成されており、ファミリーやグループ旅行にも最適です。また、最上階には約95㎡の忍者テーマの部屋もあり、特別な滞在体験を提供します。「ちょっと特別な」をテーマに、くつろぎと利便性を兼ね備えた新しいスタイルの宿泊を提案しています。
施設概要
- - 施設名: ORI日本橋
- - 所在地: 大阪府大阪市浪速区日本橋東1丁目12−2
- - 客室数: 23室
- - 開業日: 2025年4月1日
- - アクセス: 南海難波駅から徒歩10分
- - 運営: Wayfarer株式会社
独自の運営プラットフォーム「Powered by Kabin」
「ORI日本橋」は、Wayfarerが展開する独自の運営基盤「Powered by Kabin」を利用しており、テクノロジーを活用してお客様体験の向上を図っています。このプラットフォームは、宿泊だけでなく地域との連携を重視しており、訪問者に地域の魅力をダイレクトに届けることが可能です。
Wayfarerは今回、外国籍の投資ファンドと初めて共同でアセットを取得したことも大きなポイントです。これにより、グローバルな資本との連携が進み、新たな成長フェーズへの第一歩を踏み出しています。
Wayfarerの未来
進化する宿泊業界で、Wayfarerは引き続き地域特性を生かし、さまざまな旅行者に向けた宿泊体験を提供するために多様な施設展開を計画しています。また、「Powered by Kabin」を通じて全国各地に新しい宿泊の可能性を広げていきます。今後もテクノロジーを駆使しながら、魅力的で持続可能な運営モデルの確立を目指します。
Wayfarer株式会社について
2019年に設立されたWayfarer株式会社は、テクノロジーを活用した次世代型ホテルオペレーションプラットフォーム企業として、日本国内の宿泊業界を革新することを目指しています。効率性と快適さ、地域とのつながりを重視し、より良い宿泊体験を提供するために3つのブランドを展開しています。これらはすべて「Powered by Kabin」の統合された基盤のもとで運営され、従来の宿泊体験を超えた新たな価値の創出に貢献しています。
今後もWayfarerは「旅と暮らしのあいだ」で新しい体験を追求し、業界の常識を超えた挑戦を続けてまいります。 visitsより多くの情報を得るためには、
公式サイトをご覧ください。