Onono Corporation、カザフスタンに進出
株式会社Onono Corporation(本社:東京都港区、代表取締役:小野竜介)がカザフスタンに新たな現地法人「Onono&co Kazakhstan」を設立しました。この法人を通じて、2026年7月にカザフスタン共和国の首都アスタナにてコンビニエンスストア「ONONO」の1号店をオープンする予定です。
カザフスタン進出の背景
カザフスタンは中央アジア最大の経済規模を誇り、年率6%前後の経済成長を記録しています。特に若年層人口が多く、消費市場が急速に拡大しています。また、日本製品に対する期待値が高まる一方で、流通チャネルが限られているため、消費者が日本製品に触れる機会はまだ少ないのが現状です。
さらに、日本政府は「中央アジア+日本」首脳会合で3兆円規模のビジネスプロジェクト目標を掲げ、両者間の経済連携が国家レベルで加速しています。
Ononoは「日本のいいものを正しく届ける」という事業理念のもと、今まさに中央アジア市場へ進出するチャンスと判断し、カザフスタンに法人を設立しました。
コンビニエンスストア「ONONO」の特徴
「ONONO」は、モンゴルでの事業展開を踏まえ、日本商品の流通の最適化を目指すインフラとして機能します。カザフスタンでも「日本のいいものを正しく届ける」ために、次世代型の流通インフラを提供します。
ただの小売店ではなく、実店舗を「テストマーケティングの拠点」と位置付け、現地市場の動向を直接収集。消費者が実際に商品を手にとる体験を提供し、現地バイヤーに対して市場での販売見込みを明確にすることで、日本製品がスムーズに市場へ浸透できる仕組みを作ります。
Ononoがモンゴルで培ったオペレーションノウハウを活かし、日本企業が海外展開する際の障壁を取り払い、カザフスタンにおける日本ブランドの価値向上を支援します。
- - 店舗ブランド:ONONO
- - 業態:コンビニエンスストア
- - オープン予定:2026年7月
- - 所在地:カザフスタン共和国 首都アスタナ
- - 取扱商品:日本の食品・菓子・飲料・日用品等
- - 運営主体:Onono&co Kazakhstan
今後の展望
カザフスタンの1号店を起点に、同国内での多店舗展開を図ります。さらに、カザフスタンを中央アジアや周辺諸国への戦略的ハブとし、ウズベキスタンやキルギス、タジキスタン、トルクメニスタンと、コーカサス地域のジョージアへの展開も視野に入れています。
すでに運営中のモンゴルへの拠点と連携し、日本と中央アジアを結ぶサプライチェーンを構築。Ononoは「日本のいいものを正しく届ける」という理念に従い、地域における日本製品の存在感を高め、価値提供に務めていきます。
代表取締役からのコメント
代表取締役の小野竜介は、カザフスタンを含む中央アジア地域の経済成長や消費ニーズの高まりを強調。「日本製品への期待値は高いが、まだ十分に届いていない現実がある。今まさにビジネスチャンスがある」と述べており、モンゴルでの実績を基に、カザフスタンを通じてさらなる市場開拓を目指しています。
会社概要
- - 商号:株式会社Onono Corporation
- - 設立:2021年7月
- - 代表取締役:小野竜介
- - 所在地:東京都港区海岸3-7-18 ALTO-B1002
- - 事業内容:海外輸出・代理販売、マーケティング・プロモーション、BtoBコンサルティング
- - URL:ononocorp.com
- - グループ会社:株式会社Onono Village(日本)、Onono & Co Mongol LLC(モンゴル)、Onono&co Kazakhstan(カザフスタン・2026年4月設立)