施工現場の労務管理を効率化するSHO-CASE
昨今の建設業界において、労務管理の効率化は避けて通れない課題です。そこで登場したのが、元現場監督が開発したクラウドサービス「SHO-CASE」です。これは、施工現場の労務安全管理に特化しており、テクノロジーの力を駆使して問題を解決することを目指しています。
SHO-CASEの特徴
このサービスは、スマホを使って新規入場者調査票に必要な項目を登録し、現場に到着した際には現場監督が発行したQRコードをスキャンするだけで簡単に入退場管理ができます。これにより、どの時点で誰が、どの現場に入ってきたかを一元的に管理できるのです。
現場終了後には労務データの集計・分析レポートが提供され、総労働者人数や合計無災害労働日は次回の工事計画に役立てることができます。情報の透明性が向上し、労務管理にかかる手間やリスクを軽減することが可能です。詳細は
公式サイトをご覧ください。
関西建設DX展への初出展
SHO-CASEは、2023年8月30日から9月1日まで開催される「第7回[関西]Japan Build-建築の先端技術展-」の中で、第三回建設DX展に初めて出展します。これは、建設業界のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進の一環として重要なイベントです。
当ブースでは、現場の労務管理に関するデモンストレーションを行い、実際に「SHO-CASE」を体験いただけます。来場予定者には事前の無料招待券も配布されていますので、ぜひ訪れてみてください。
キャンペーンの実施
特別なキャンペーンも行っています。展示会で商談を希望される企業様先着10社には、SHO-CASEを6か月間無料でお試しいただけるトライアルをプレゼントします。この機会に、まずは気軽に試してみてはいかがでしょうか?
特に、事前申し込みフォームからの商談申し込みも受け付けています。単語に「プレスリリースを見てきました」とスタッフにお伝えいただければ、対象に入ります。
現場管理の新しい形
SHO-CASEは、現場管理代行や委託サービスの企画・運営を手掛ける株式会社SHO-CASEによって開発されました。特にインターネットサービスの充実に力を入れ、現場管理の新しい形を提供しています。代表の髙村勇介氏のビジョンをもとに、より効率的で安全な現場作りが進められているのです。
現場作業の効率化と安全確保の両立は、建設業界にとって不可欠な課題です。SHO-CASEは、その実現に向けた強力なパートナーとして、多くの企業に貢献できるでしょう。ぜひ、関西建設DX展でその目を体験してください。