カフェ「soko station 146」が新たなコーヒー体験を提供
東京都江東区に位置するカフェ「soko station 146」では、2025年6月10日に初のオリジナルドリップバッグコーヒーをリリースします。この新商品は、コーヒー好きはもちろん、普段あまりコーヒーを飲まない方にも楽しんでもらえるような仕上がりとなっています。カフェの店舗は、新木場駅から徒歩5分というアクセスの良さにあります。
初のオリジナルドリップバッグの詳細
「soko station 146」は、シングルオリジンのコーヒー豆を使用し、浅煎りと深煎りの2種類を用意している店舗です。今回のドリップバッグも、店舗のためだけに特別にブレンド・焙煎された3種類のコーヒーが楽しめます。それぞれ、個性豊かな味わいを持っています。
ドリップバッグはお湯を注ぐだけで手軽に楽しめる“ディップタイプ”を採用。自宅で本格的なコーヒーの風味を体験することができるのが最大の魅力です。
コーヒープロフェッショナルの監修
この商品のブレンドと焙煎は、Qグレーダーの資格を持つコーヒープロフェッショナル、山田悠貴氏が行いました。彼の幅広い経験と知識がこの新商品にしっかりと反映されています。山田氏はカフェ運営からセミナー講師、さらには国際的なイベントへの出店など、多岐にわたってコーヒー文化を広めている実績があります。2025年には東京・曳舟に自身のロースタリー「ROCA Coffee Roasters」をオープンさせ、地域に根ざしたコーヒーの発信にも力を入れています。
商品ラインナップ
浅煎りブレンド
コロンビア、エチオピア、中国のコーヒー豆をブレンド。華やかな香りとフルーツのような甘さが特徴で、軽やかな飲み口を持っています。果実の余韻も楽しめる一杯です。
中煎りブレンド
2種類のエチオピア豆をブレンドし、ベリーやオレンジの果実味が広がる明るい味わい。ナチュラル製法の優しい甘さと透明感が絶妙にマッチしており、エチオピアの魅力をダイレクトに味わえます。
深煎りブレンド
ブラジルとインドネシアの豆を組み合わせ、力強くコクのある味わいが特徴。ビターチョコやナッツの風味が広がり、満足感の高い一杯を楽しむことができます。
視覚的なデザインにもこだわり
ドリップバッグのパッケージには、soko station 146を象徴する三角屋根のモチーフがあしらわれ、シンプルながら印象深いデザインに仕上げられています。また、焙煎度に合わせたカラーリングを採用し、他の味との違いをひと目で感じられる工夫も施されています。
ギフトにも最適
このドリップバッグは、単品購入はもちろん、お中元やお歳暮にぴったりな「6個セット(各種2個入り)」も用意されています。ギフトとしても非常に使い勝手が良い商品です。
商品概要
- - 商品名: soko station 146 オリジナルドリップバッグ
- - 種類: 浅煎り/中煎り/深煎り
- - 価格: 浅煎り 420円、中煎り・深煎り 380円、6個セット 2,200円(税込)
- - 販売場所: 店頭及びオンラインショップ
まとめ
この新たに発売されるオリジナルドリップバッグは、手軽に美味しいコーヒーを楽しむことができます。soko station 146で、是非その魅力を体験してください。