新たなeラーニング誕生
2024-07-30 13:10:43

JBSとAvePoint、Microsoft 365向けの新しいeラーニングを発表

JBSとAvePointの新たな提携



日本ビジネスシステムズ株式会社(JBS)は、AvePoint Japan株式会社が提供する学習管理システム「AvePoint Curricula」をプラットフォームとして採用し、「Copilot for Microsoft 365向けeラーニング」をリリースしました。この新しいプログラムは、企業がMicrosoft 365内でAI機能を活用するための効果的なサポートを提供します。

サービスの背景



「Copilot for Microsoft 365」は、AIを駆使して日常業務を効率化し、従業員の生産性を高めることを目的としています。しかし、単に導入するだけでなく、使い方を理解し、スキルを磨く必要があります。このような課題に対応するため、JBSは「Copilot for Microsoft 365向けeラーニング」を開発。プラットフォームとして「AvePoint Curricula」を選んだ理由は、長きにわたるパートナーシップと、その使いやすさによるものです。

eラーニングプログラムの内容



「Copilot for Microsoft 365向けeラーニング」は、企業内の全利用者を対象にしたプログラムで、「基礎編」「活用編」「プロンプト編」「Copilot Studio編」の4つの部分で構成されています。各モジュールは10-20分の動画とテキストを含み、総合的に約10時間の学習を通じて、利用者はMicrosoftのAI機能を効果的に使いこなす方法を学ぶことができます。さらに、業務管理者向けに学習達成率を把握する機能も完備されており、組織全体のスキルアップに役立ちます。

この新たなプログラムでは、AIの潜在能力を最大限に引き出し、安全に利用できる環境を提供することを目指しています。

JBSとAvePointの企業情報



JBSは、1990年に設立され、クラウドソリューションの導入と運用に特化した企業です。マイクロソフトのパートナーとして、多くの賞を受賞しており、日本国内でのクラウド活用の向上に貢献しています。一方、AvePointは2001年に設立され、グローバルに展開するIT企業として、数多くのMicrosoft製品の導入を支援しています。

本プログラムは、デジタル変革を目指す企業にとって、必須のツールとなることでしょう。詳細については、次のリンクを参照してください: AvePoint Curricula

まとめ



このように、JBSとAvePointの提携による「Copilot for Microsoft 365向けeラーニング」は、企業がAIを効果的に活用するための強力な武器となります。学習の進捗を管理しつつ、新しいテクノロジーに適応する力を身につけることが期待されます。


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会社情報

会社名
AvePoint Japan株式会社
住所
東京都港区高輪 4-10-18京急第一ビル 11F
電話番号
03-6853-6300

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