トレーダーヴィックス東京が祝う50年の歴史と新カクテル
東京の「トレーダーヴィックス」は、2024年9月に開業50周年を迎えます。これを記念し、特別な新カクテルメニューが登場し、その数はなんと13種類!
新カクテルを楽しむために訪れるお客様は、非日常的な異国情緒溢れる空間で、この記念すべき瞬間を共に過ごされます。独創的でフォトジェニックなカクテルは、新しい味覚とともに、思い出作りの素敵な手助けとなることでしょう。
トレーダーヴィックスの創業と進化
「トレーダーヴィックス」の歴史は1934年、カリフォルニア州オークランドでの小さな酒場から始まりました。創業者のヴィクター・バージェロンは、1937年に異国の文化を取り入れ、現在のフュージョン料理の先駆けともいえるメニューへと進化させます。日本進出は1974年。当時のホテルニューオータニの社長であった大谷米一との関係が、スムーズなフランチャイズ契約を実現させました。その絆は今もなお続き、50年の歴史を積み重ねています。
新カクテルメニューの紹介
新しく登場するカクテルは、トロピカルフルーツやココナッツをふんだんに使い、一口で楽しめる軽やかな味わいが特徴です。特に注目は、ビジュアルが美しいマグカップ。個性的なデザインが施されたカクテルを、見た目にも楽しめる一杯として提供します。たとえば、鮮やかなブルーのマグに盛られる『Seyhorse(シーホース)』は、ラム酒にメロンとパッションフルーツを組み合わせたカクテルです。
新カクテルの一例
- - Seyhorse(シーホース) ¥2,200(サービス料別)
鮮やかなブルーに染まったタツノオトシゴのマグが印象的。メロンやパッションフルーツとラム酒の組み合わせは、まさに楽園そのものの味!
- - Vic & Dotty(ヴィック&ドッティー) ¥2,200(サービス料別)
ゴールドのエスニックなマグに、ラム酒や柑橘系のフレーバーを大胆にブレンド。お酒のバランスが素晴らしい一杯です。
- - Banana Dreams(バナナドリームス) ¥2,200(サービス料別)
甘いバナナやパイナップル、グレープフルーツがブレンドされたデザート感覚のカクテルで、ホイップクリームがトッピング!
- - KoKo-Nana Delight(ココナナディライト) ¥1,900(サービス料別)
ラム酒とココナッツ、バナナの組み合わせが飲みやすく、お酒が苦手な方にもおすすめ。特に女性に人気です。
特製シグネチャーカクテルも必見
また、開業時に誕生したシグネチャーカクテル『東京サワー』も忘れてはいけません。ガリアーノリキュールと日本のウイスキーをブレンドした特別な味わいが特徴で、50年の歴史を感じさせる渋い一杯です。
特製マグでの思い出作り
50周年を記念した特製マグも登場します。日本の有田焼によるこのマグは、数に限りがあり、それぞれにシリアルナンバーが刻まれた特別なもの。自宅でトレーダーヴィックスのエッセンスを楽しむことができるアイテムとして注目を集めています。
詳細情報
この50周年を祝う新カクテルは、特別な思い出を作るための素晴らしい機会です。ぜひ、トレーダーヴィックスで非日常を体験してみてはいかがでしょうか。