新サービス『N-AcademyBIZ』で人材育成をサポート!
株式会社デジタル・ナレッジは、1995年に創業されたeラーニングシステムに特化したソリューション企業です。最近、同社は新たにASP型eラーニングシステム『N-AcademyBIZ』に、人材開発支援助成金の申請要件に向けた機能を追加しました。この新機能の導入により、多くの企業がよりスムーズに職業訓練を行える環境が整いました。
人材開発支援助成金とは?
人材開発支援助成金は、企業が社員に職務に関連した専門的な知識や技能を学ばせるために、訓練を受けさせた際に助成金を受け取れる制度です。これにより、訓練経費やその期間の賃金の一部が助成されるため、企業にとって大きなメリットとなります。この制度を利用するには様々な要件があるため、導入には専門的なサポートが不可欠です。
『N-AcademyBIZ』の新機能について
今回のシステム改修では、以下の新機能が実装されました:
- - 受講制限機能:ユーザーごとに就業時間を設定し、就業時間外の受講を防止。
- - 修了証自動発行:講座の受講が完了すると自動で修了証を発行。
- - 単元状況一括確認機能:受講状況を一画面で確認できる機能を追加。
- - 動画スキップ抑制:受講者が動画をスキップしたり、倍速視聴するのを防止。
- - 受講回数制限:2回目以降の受講を制限し、リピート受講の管理。
これらの機能は、利用者のニーズに応じてオン・オフの切り替えが可能です。特に、受講状況を一元管理できる機能は、企業の教育担当者にとって非常に便利です。
導入効果と今後の見通し
実際に、これらの機能は既に300名以上の受講者によって利用されており、今後も利用者の増加が見込まれています。特に社労士事務所と連携し、助成金を受けやすいスキームを構築したことで、より多くの企業にとって導入が現実味を帯びてきています。
また、今後デジタル・ナレッジでは、書類面での支援策も強化予定です。人材育成において費用や手続きに不安を感じる企業は、ぜひとも相談してみてください。
株式会社デジタル・ナレッジの思い
教育において、知識を楽しくかつ効果的に提供することを使命とするデジタル・ナレッジ。彼らは、教育機関や研修部門とのパートナーシップを重視し、ITを駆使したより良い教育環境の整備を目指しています。eラーニングは今後ますます重要性を増す分野であり、デジタル・ナレッジはその最前線で活動を続けることでしょう。
教育に関する夢を着実に実現しており、引き続き多くの企業や教育機関の支援を行っていくことが期待されています。興味のある方は、ぜひ公式ホームページからお問い合わせを。