全国のフリーランス広報を支援する新プラットフォーム「47iPORT」スタート

全国のフリーランス広報を支援する新しいサービス「47iPORT」

株式会社アイコとバは、全国200名以上のフリーランス広報が所属するコミュニティ「フリーランス広報47」にて、企業と広報人材を結ぶ新しいマッチングサービス「47iPORT」を開始しました。このサービスは、有料職業紹介事業の許認可を受けており、企業が求めるスキルを持つフリーランス広報を適切にマッチングすることを目的としています。

新しいPRの港、「47iPORT」とは？

「47iPORT」は、フリーランス広報の専門性や得意な分野、働き方を可視化・整理し、企業のニーズとマッチさせることで、効果的な広報支援を実現します。フリーランス広報47のメンバーが持つ200名を超える広報の専門知識と経験を活かし、企業に最適な人材やチーム編成を行うことが可能です。また、アイコとバが広報戦略立案やクリエイティブ制作などを一貫してサポートするため、企業の課題に対する適切なソリューションを提供します。

フリーランス広報47—仲間とのつながり

「フリーランス広報47」は、フリーランスの広報専門家たちが集まる無料のコミュニティとして2022年に設立されました。参加者同士の交流や情報交換を通じて、実務的な広報支援を行っています。現在、約200名のメンバーが所属し、イベントや勉強会を通じて広報スキルの向上を図っています。チャットツールを使った情報共有も行い、日常的にメディアや広報業務に関する相談が行われています。

提携による新たなマッチング

業務提携先である株式会社Lucorとの提携は、この新サービスの実現を加速させます。Lucorは業務委託サービスや研修事業を展開し、有料職業紹介事業の許可を持ち、豊富なマッチング実績があります。この連携により、フリーランス広報はより多様な働き方が可能になり、企業の採用ニーズにも対応できる支援が実現します。