韓国屋台グルメが熱い!世田谷ボロ市で本場の味を満喫
いよいよ冬の到来を迎える2024年12月、東京都世田谷区で開催される「世田谷ボロ市」に、韓国の屋台文化をリアルに体感できるブースが登場します。大人気の料理や賑やかな雰囲気が楽しめるこのイベントは、毎年70万人以上が訪れる伝統行事です。本格的な韓国料理を提供するのは、株式会社Seolle Creativeが運営する「KakoKitchen」。今年で3年目の出店となるこのブースは、リピーターからも絶大な支持を受けています。
本場の味を堪能する夢の屋台メニュー
ブースで提供されるメニューは、まるで韓国旅行に出かけたような魅力にあふれています。特に人気の5品を紹介します。
1.
トッポッキ
韓国屋台の定番ともいえるトッポッキは、モチモチの韓国餅を特製の甘辛ソースで煮込んだ一品。ピリ辛でありながらも甘さが口の中に広がり、寒い冬にはピッタリの温まりを感じられます。
2.
韓国おでん(オムクタン)
温かみのある韓国おでん。特に自慢の「オムク」は、魚のすり身を用いたアッサリとした味で、韓国ドラマに登場する食文化を体験できます。美しい見た目は、SNS映えも抜群です!
3.
厚切り鉄板サムギョプサル
ジューシーなサムギョプサルを熱々の鉄板で焼き上げ、香ばしいキムチと共に楽しむ一品。家庭ではなかなか味わえない焼肉文化の魅力を、屋台で簡単に堪能できます。
4.
韓国蒸し餃子(マンドゥ)
もちもちの皮にたっぷりと詰まったジューシーな具が魅力の「マンドゥ」。肉と野菜、春雨が豊かにミックスされており、年代を問わずに人気です。
5.
子ぶた黒胡麻饅頭
キュートな見た目が特徴の「子ぶた饅頭」は、黒胡麻の香ばしさと甘みが絶妙なハーモニーを奏でる一品。見た目の可愛さも相まって、食べるのが楽しみです。
これらの料理は、すべて韓国人シェフが手がけており、日本では簡単に味わえない本場のクオリティです。
韓国屋台文化の魅力を体感
韓国の屋台文化(ポジャンマチャ)は、地域住民の生活に根ざした社交の場として知られています。友人や家族と共に食べたり、語り合ったりする楽しさが詰まったこの文化を、世田谷ボロ市で体験できるのは貴重です。その魅力は、世田谷の伝統行事の中にしっかりと息づいています。
世田谷ボロ市の概要
「世田谷ボロ市」は400年以上の歴史を誇り、東京都指定無形民俗文化財にも認定されています。古着や骨董品、ハンドメイドの工芸品が並ぶ中、豊かな飲食文化も楽しむことができます。
Seolle Creativeの情熱
「KakoKitchen」を運営する株式会社Seolle Creativeでは、常に日本で楽しめる韓国文化を広めることに情熱を注いでいます。「食を通じた本場の文化体験」を大切にし、これまでも夏にはかき氷や喫茶文化を紹介してきました。今年の冬も、世田谷ボロ市にてその味を届けます。
イベント情報
詳細情報
開催日時:2024年12月15日(日)・16日(月)および2025年1月15日(水)・16日(木)の全日共に9:00〜20:00
出店場所:東京都世田谷区世田谷1-28-17(ボロ市メイン通りの中ほど)
アクセス:世田谷線「上町駅」から徒歩5分。交通規制があるため公共交通機関の利用をお勧めします。
この冬、世田谷ボロ市でしか味わえない特別な韓国グルメとその文化を体験しに来てください!