熊本で楽しむフリーアルコールサービス
2025年8月25日(月)、ベッセルホテル熊本空港が宿泊者限定で新しいサービスを開始します。それは、アルコールメニューを追加したフリーアルコールサービスです。このサービスでは、熊本県産焼酎やウイスキーなど、計19種類ものアルコールドリンクが揃っており、ラウンジで気軽に楽しむことができます。
フリーアルコールサービスの内容
この新サービスは、毎日午後3時から午後8時まで利用可能です。熊本の名物である焼酎は、芋焼酎の『倉岳』、麦焼酎の『蔵八』、米焼酎の『白岳しろ』の3種類が揃っています。さらに、ウイスキーも6種類用意されており、人気の『ブラックニッカ リッチブレンド』や『サントリー 角』などが含まれています。リキュールも豊富に取り揃えており、特に熊本産の『白岳 うめぽん』や、さまざまなフレーバーのリキュールが楽しめます。これらのドリンクはセルフサービスで提供され、自由に組み合わせて楽しむことが可能です。
熊本の魅力を体感する朝ごはん
ベッセルホテル熊本空港では、朝食にも力を入れています。「MOTTO!阿蘇のふもとの朝ごはん」というコンセプトのもと、地元の食材を活かした郷土料理やご当地グルメを提供しています。日替わりで楽しめるオリジナルの「太平燕(タイピーエン)」や、『いきなり団子』、さらには『からし蓮根』など、朝から元気になれるメニューが豊富に揃っています。これを食べることで、熊本の文化を味わいながら、一日のスタートを切ることができるでしょう。
快適な宿泊環境
ベッセルホテル熊本空港は、「熊本I.C.」から車で約23分の立地にあります。無料の平面駐車場を完備しており、訪れる際に便利です。また、全132室が2023年8月に改装され、靴を脱いでゆっくり過ごせる仕様となっています。館内にはコインランドリーや自販機、電子レンジもあり、急なニーズにも応えられます。お子様連れの方には、無料で貸し出ししているベビーベッドやアメニティも用意されており、ファミリー旅行にも最適な環境です。
アクセスとさらに便利な施設
ベッセルホテル熊本空港は、「肥後大津駅」からも近く、車で約3分の位置にあります。旅行やビジネスの拠点に最適です。加えて、レンタサイクルや電子機器の貸し出しもあり、観光地を効率よく巡ることができます。
まとめ
熊本を訪れる際は、ぜひベッセルホテル熊本空港で新しいアルコールサービスや豊富な朝食メニューを楽しんでみてください。おもてなし精神が感じられるサービスや、地域の魅力を存分に味わえる宿泊体験が待っています。