コストステーションが三重県に再販店をオープン
2025年12月4日、三重県初のコストコ商品の再販店『コストステーション』がイオンモール東員にオープンします。この店舗は、コストコの魅力を気軽に体験できる場として、地域の方々に親しまれることを目指しています。
コストステーションの誕生背景
コストコの倉庫店はその種類豊富な商品で多くの支持を受けていますが、年会費の負担があるために利用を躊躇する方も少なくありません。そこで登場したのが、コストコ商品の再販を専門にする『コストステーション』です。この店舗では、コストコメンバーシップや年会費なしで、コストコの商品を手軽に購入できるのが特徴です。
今回のイオンモール東員のオープンにより、近隣でコストコ商品を楽しむ手段が増え、家族向けに小分けされた商品を取り揃えることにより、より多くの方々が利用できる環境が整います。
イオンモール東員の魅力
『コストステーション イオンモール東員店』は、三重県北勢エリアの集客拠点として位置付けられています。イオンモール東員は、約14万m²の敷地に約130店の専門店が入居し、車で30分圏内には約53万人が住む商圏があり、大規模ショッピングモールとして多くの人々が訪れます。この安定した来館者基盤のもと、コストステーションは新しいショッピング体験を提供していく予定です。
豊富な商品と小分け販売
コストステーションでは、常時300点以上の商品を取り扱い、中でも特に人気の高いパンや冷蔵・冷凍食品を家庭向けに小分け販売します。例えば、ディナーロールやハイローラーは一部商品を小分けにして提供。これにより、必要な分だけを手軽に購入できるのです。商品の良さを食卓で手軽に楽しむことができます。
地域密着型のサービス
ターゲットとしているのは、三重県北勢地域(桑名市、いなべ市、四日市市)やその周辺に住むファミリー層、シニア層、若年層の方々です。多様なニーズに応えるため、今後も新たな商品やサービスを展開していきます。
オープン記念キャンペーン
新店舗のオープンを祝して、12月4日から7日までの間、店内でお買い物をされた方全員にチュッパチャプスをプレゼントするキャンペーンを実施します。初めての訪問でも楽しい体験ができることでしょう。
コストステーションは現在、名古屋市のミユキモール店とイオンモール名古屋茶屋店の2店舗を運営しており、さらなる出店拡大を計画しています。地域の皆さんに愛されるホームセンターとして、コストコ商商品の楽しさを提供し続けます。
開業に向けた準備
オープン前日にはプレスプレビューも行われ、メディア関係者やインフルエンサーが店舗の様子をいち早く体験できます。これにより、コストステーションの魅力を多くの人に伝えることができるでしょう。特に、三重県の地域密着型サービスを重視した展開が評価されることを期待しています。
コストステーション イオンモール東員店 概要
- - 所在地: 三重県員弁郡東員町長深字築田510-1 イオンモール東員3F
- - 面積: 約145.50㎡(約44坪)
- - 営業時間: 平日10:00〜20:00・金土日祝10:00〜21:00
- - 主な商品: コストコ商PB(カークランドシグネチャー)を中心に再販
コストステーションは、三重県とその周辺地域に住む皆様に新たなショッピング体験を提供し、今後もさらなる進展を遂げていくことでしょう。