いえらぶGROUPが大学生向けワークショップ「POP UP CAMPUS 2024」に参加！

いえらぶGROUPが「POP UP CAMPUS 2024」に出展

2024年11月10日、いえらぶGROUPが早稲田大学日本橋キャンパスで行われた「POP UP CAMPUS 2024」に出展しました。このイベントは、進化するキャリアを考える大学生向けの企画体験型ワークショップです。主催者は株式会社CourseVALUで、12社の企業が参加しました。

ワークショップの内容

いえらぶGROUPは、「アナログ vs デジタル物件探し体験から考えるテクノロジーの利便性と可能性」というテーマのもと、業界の特性を理解してもらうためのワークショップを実施しました。参加者は、不動産業界の課題や複雑な業務プロセスを考察し、デジタルトランスフォーメーション（DX）がどのように役立つのかを探求しました。

ワークショップは80分のセッションを3回行い、参加者には不動産に関する実践的な知識を提供。具体的な内容としては、

- DX（デジタルトランスフォーメーション）とは何か
- X-Techが次世代をどう影響するか

さらに、「住宅を借りる」という避けられないライフスタイルの一部について、正しい知識を身につけるために、情報流通の仕組みや業界慣習に関する解説も行われました。

学生のフィードバック

ワークショップ後、参加者からは多くの前向きな声が寄せられました。大学3年生の一人は、「業界の知識を深めることができ、非常に有意義だった」とコメント。一方、大学2年生の学生は、「DXの概念を知っているつもりだったが、企業での具体的な活用方法が学べた」と感じたようです。また、大学1年生の学生は、不動産業界に関する理解を深め、「家を借りるプロセスの裏側を知ることができた」との感想を持ちました。

いえらぶGROUPの使命

いえらぶGROUPは、2008年に設立された不動産テクノロジー企業で、「ITの力を使って不動産会社の業務を効率化し、誰もが快適に住まいを探せる環境をつくる」ことを目指しています。現在は25,000社以上の不動産業者が、同社が提供するバーティカルSaaS「いえらぶCLOUD」や「いえらぶBB」を利用しています。

また、ソフトウェアは提供するだけでなく、SNSマーケティングや賃貸管理業務の代行など、幅広いサービスを通じて不動産業界を支援しています。業界内の利益相反を避けるために、不動産取引業には参入しない方針です。