未経験からISMS認証を取得した株式会社KAENの挑戦
近年、情報セキュリティの重要性は高まっています。特に、ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)認証は、企業にとって競争力を高めるための重要な要素となっています。しかし、認証取得には多くの時間と専門知識が必要とされ、未経験のエンジニアにとっては高い壁となることが一般的です。
このような状況の中、株式会社KAENは未経験のソフトウェアエンジニアでもISMS認証を短期間で取得するという成果を上げました。その背景には、ISMS・Pマークのオートメーションツール「SecureNavi」の導入があったのです。
KAENの事業とSecureNaviの導入背景
株式会社KAENは「時代を変える産業に火をつける」というミッションを掲げ、さまざまなプラットフォームやサービスを運営しています。中でも、メーカーと代理店をマッチングさせる「TAAAN」や企業の意思決定者を結ぶ「TAAAN Referral」などが代表的です。これらの事業は、企業の情報セキュリティ体制を強化する上でも重要な役割を果たしています。
2023年9月、KAENはISMS認証を取得するために「SecureNavi」を導入しました。このツールは、ISMSやPマークに関する取り組みを効率化し、認証取得のコストや工数を削減するためのものです。
効率的な認証取得と運用の実現
導入後、KAENは2024年4月にISMS認証を取得し、翌年の2025年4月には維持審査も通過しました。この迅速な成果の背景には、いくつかの要因があります。まず、SecureNaviは従来のアナログ的な運用を排除し、必要な情報を一元的に管理できるシステムを提供します。これにより、未経験のソフトウェアエンジニアでも本業と並行して認証取得を実現できました。
さらに、初年度は手厚いサポートが提供され、認証取得後の運用を自走できるスキルの獲得も促進されました。KAENのソフトウェアエンジニア、野中様は、「SecureNaviを活用することでローコストかつ短期間でISMS認証を取得できた」と語っています。カスタマーサクセスとの打ち合わせで疑問を解消できたことは、業務のスムーズな進行にも寄与しました。
共通言語がもたらす利点
特に注目すべきは、「SecureNavi」という共通言語の存在です。これは、社内での引き継ぎや認証審査においても大きなアドバンテージとなりました。審査員がSecureNaviの使用経験者であったことも、スムーズな進行に寄与しました。また、社内でのISMS運用業務の引き継ぎにおいても、新たに加わったメンバーが前職でSecureNaviを使用していたため、業務の継続性が確保されました。
株式会社KAENの展望
KAENは、これからも情報セキュリティや業務の効率化を追求していく方針です。企業にとって、ISMS認証の取得は外部の信頼を得るためだけでなく、内部の業務プロセスを見直す良い機会になります。SecureNaviを活用することで、KAENはより優れた情報セキュリティ体制を構築し、顧客の信頼を得るための橋渡しをしていくことでしょう。
詳細なケーススタディについては、
こちらをご覧ください。また、導入から運用までのプロセスを動画でも確認することができます。ぜひチェックしてみてください。
動画はこちら。