神戸紅茶から秋の味覚！贅沢なジャムが新登場

神戸紅茶が贈る秋の味覚

神戸紅茶から新たに発売された「いちじくジャム」と「キャラメルりんごジャム」は、まさに秋の恵みをぎゅっと詰め込んだ贅沢なアイテムです。両方のジャムは、厳選された国産果実を使用しており、職人の手によって素材の風味が最大限に引き出されています。

いちじくジャムの魅力

いちじくジャムは、旬に収穫された新鮮ないちじくを使っており、加えられるのは甜菜糖のみ。これにより、いちじく本来のまろやかな甘みと芳醇な香りを引き出すことに成功しました。目を引くのはその美しいピンク色。樽正の伝統的な技法により、にごりのない透明感のある仕上がりとなっています。一口食べると、完熟いちじくの繊細な香りが口いっぱいに広がります。バタートーストに塗るのはもちろん、クラッカーとクリームチーズと合わせても楽しめます。

販売情報

- 価格: 1,004円（税込）
- 内容量: 150g
- お買い求めはこちら

キャラメルりんごジャムの特長

続いて、キャラメルりんごジャム。青森県産の「サンふじ」を使用しており、フルーティーなりんごの風味が特徴。手作りの焦がしキャラメルのほろ苦さが絶妙に組み合わさり、奥行きのある甘さを生み出します。りんごのシャキッとした食感と心地よいビター感があり、まさに大人のための贅沢な一品。バニラアイスや生クリームとの相性も抜群で、デザートトーストとしての使用もお勧めです。

販売情報

- 価格: 918円（税込）
- 内容量: 150g
- お買い求めはこちら

こだわりの製造過程

これらのジャムは、すべて手作業で作られています。樽正の職人たちは、代々受け継がれた伝統の技法を用い、素材そのものの味わいを大切にしています。ペクチンや酸味料などの添加物は一切使用せず、自然な甘みと香りのみを楽しむことができるのが特徴です。食卓に一品加えるだけで、特別なひとときを演出することができるでしょう。

神戸紅茶の歴史と理念

神戸紅茶は、1925年に創業され、日本初のティーバッグ製造を始めたパイオニアです。世界160か国以上から高品質な紅茶サンプルを厳選し、紅茶鑑定士が日本の水に最適なブレンドを行っています。そのこだわりの製造技術は、ジャムにも活かされています。そして、「樽正」は1930年に漬物屋としてスタートし、1974年からジャム製造に転身しました。「風土の味」を伝えることを理念に掲げ、日本の旬の味を楽しむお手伝いをしています。