銀座立田野が贈る冬の新スイーツ
老舗甘味処『銀座立田野』が、創業119年の歴史を背に、日本の抹茶文化に新たな提案をしています。12月1日から登場するのは、茶鑑定士の最高峰である森田治秀氏が厳選した最高品質の抹茶「天の極」を使用した新しい抹茶シリーズです。その中でも特に注目していただきたいのが、「抹茶のアフォガード」です。
新しい冬のスイーツ「抹茶のアフォガード」
この冬にお勧めのスイーツは、『宇治の濃厚抹茶アフォガード』です。濃厚な抹茶アイスクリームに、立田野自慢のふっくらとした粒あんとホイップクリームをトッピングし、その上から熱々のお抹茶をかける贅沢な一品になっています。抹茶の甘味と程よい苦みが特徴で、茶匠 森田氏が臼で挽いたこだわりの一杯を存分に楽しむことができます。
抹茶アフォガードは、単なるデザートではなく、抹茶を飲みながら、アイスを楽しみ、そしてアフォガードをかけて味わうという三段階の楽しみがあります。ひと口ごとに異なる味わいを楽しめる贅沢なスイーツです。
多彩な抹茶シリーズのラインアップ
『銀座立田野』の抹茶シリーズには、他にも「宇治抹茶ぱふぇ 和(なごみ)」や「宇治抹茶あんみつ」など、多彩なメニューが揃っています。それぞれの商品が、丁寧に選ばれた抹茶とこだわりの食材を使用し、甘味処ならではの魅力を失わずに提供されています。
- - 宇治抹茶ぱふぇ 和: 1280円(税抜)
- - 宇治抹茶あんみつ: 880円(税抜)
- - 宇治のお抹茶〜天の極〜: 780円(税抜)
こだわりの素材と手作りの精神
『銀座立田野』は、創業から今日に至るまで、手作りにこだわり、国内一級品の素材を使用してきました。特に、あんこには北海道富良野の大粒のあずきを使用し、寒天には伊豆産の天草を利用しています。このこだわりが、店舗の看板商品であるあんみつや、その他のスイーツに繋がっています。
立田野では、抹茶の味わいを存分に引き出すため、特に抹茶に力を入れており、茶匠とのコラボレーションによって、さらに洗練されたスイーツが出来上がっています。冬の寒い日には、温かいお抹茶と共に、これらのスイーツで心温まるひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
『銀座立田野』は、東京を中心に7店舗を展開しています。この冬、銀座の老舗甘味処が贈る新しい抹茶体験をぜひお試しください。