CSIRT-Proパートプログラム
2026-11-05 14:35:21

次世代SIEM「CSIRT-Pro」を活用したMSSパートナープログラムが始動

S&J株式会社(本社:東京都港区)は、次世代SIEM「CSIRT-Pro」を一般向けにMSS(Managed Security Service)事業者向けのパートナープログラムとして開始しました。このプログラムは、MSS事業者がセキュリティ監視サービスをより効果的に提供できるよう支援することを目的としています。

「CSIRT-Pro」は、セキュリティデータレイクを基盤にした次世代のSIEMで、SOAR(Security Orchestration, Automation and Response)による自動対処と生成AIを活用した調査支援機能を統合しています。これにより、MSS事業者は自社のセキュリティ監視サービスの基盤として「CSIRT-Pro」を利用し、価値検証(Proof of Value / PoV)や技術サポート、トレーニング資料等を通じて、優れたサービスを提供することが可能になります。

プログラムの背景


近年、サイバー攻撃の脅威は増しており、大規模な情報漏えい事件が相次いで報告されています。警察庁によると、2026年上半期はランサムウェアの被害が過去最多を記録し、AIを活用した高度な攻撃が目立つようになっています。このような背景から、複数のセキュリティ製品が生成する膨大なログを一元的に分析し、迅速に脅威に対処するための監視体制の整備が重要視されています。

しかし、MSS事業者には増加するアラートの分析や、監視環境の構築運用を担う専門人材の確保が課題となっています。このような中、S&Jは、MSS事業者がより高品質な監視サービスを提供できる環境を整えるため、パートナープログラムの提供を開始しました。S&Jは「インシデント0に、本気。」という方針のもと、重大なセキュリティインシデントをゼロにするために努力しています。

MSS事業者向けのメリット


「CSIRT-Pro」の大きな強みは、その生成AI機能を利用して日本語でログ分析を行える点にあります。例えば、アナリストが「最近のログイン失敗を分析してください」と指示すると、生成AIが必要なデータを検索し、視覚的にわかりやすい表やグラフを表示します。これにより、アナリストは繰り返し発生する調査業務から解放され、高度な分析業務に専念できる環境が整います。

また、MSS事業者は、一度作成した監視設定を再利用・展開できるため、新たな顧客に対するサービス提供も効率化されます。このように「CSIRT-Pro」は、運用コストの低減やサービス展開の迅速化に寄与する実績のあるセキュリティプラットフォームです。

さらに、S&Jは基盤をSaaS(Software as a Service)形式で提供しているため、ハードウェアやソフトウェアの管理負担を軽減し、MSS事業者が運用に専念できるようにしています。DDoS攻撃や情報漏えいといった脅威に対抗するためには、このような先進的な運用体制が不可欠です。

パートナープログラムの詳細


「CSIRT-Pro パートナープログラム」は、2026年11月5日から参加の受付を開始し、セキュリティ監視サービスを提供する事業者を対象としています。主な提供内容には、専用価格体系、トレーニング資料の提供、技術支援、導入/移行支援などがあります。また、料金プランも用意されており、コストを抑えつつ高品質なサービスを提供するための支援が行われます。

このプログラムを通じて、S&Jは多くのMSS事業者と連携し、日本のサイバーセキュリティを強化することを目指しています。サイバー攻撃がますます巧妙化する中で、企業が持続的に安全を維持するためには、こうした取り組みが重要です。今後の進展に期待しています。


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会社情報

会社名
S&J株式会社
住所
東京都港区新橋1-1-1日比谷ビルディング8F
電話番号
03-6205-8500

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