ネクスウェイブとアビスパ福岡の新たな挑戦
福岡市のネクスウェイブ株式会社が、アビスパ福岡の主催する社会連携プロジェクト「TAKE ACTION Month!」をサポートすることが決まりました。この取り組みは、地域社会における貢献を目指すものであり、昨年の「TAKE ACTION Week!」に引き続いて、地域のための活動が展開されます。
地元への想い
ネクスウェイブは、福岡の街に貢献したいという強い意志から、このサポートカンパニーに就任しました。昨年、アビスパ福岡とのパートナーシップを結び、地域貢献を進めてきた実績を基に、さらなる活動を広げる機会としています。このような社会的な取り組みによって、地域の人々や環境に良い影響を与えることを目指しています。
TAKE ACTION Month!とは
「TAKE ACTION Month!」は、昨年の「TAKE ACTION Week!」を拡張し、様々な社会課題に取り組むイベントです。ゴミ問題や災害対応、人権の尊重など多岐にわたるテーマが扱われます。このイベントは、参加者が「自分がその誰かになる」という意識を持って行動するためのプラットフォームです。
昨年の「TAKE ACTION Week!」では、驚くことに2000名以上の方々が参加し、Jリーグが開催した「2025 シャレン!アウォーズ」では、ファン・サポーター選考賞を受賞しました。このことからも、地域の人々の意識が高まったことが伺えます。
限定ユニフォームの配布
2025年10月4日に行われたアビスパ福岡と横浜FCの試合では、参加者に配布された限定ユニフォーム「TAKE ACTION ユニフォーム」にネクスウェイブのロゴが掲載されました。このユニフォームは、TAKE ACTION Month!のイベントやワークショップに参加した先着2000名に提供され、参加者同士のつながりも促進されました。
消火栓広告の掲出
さらに、ネクスウェイブはアビスパ福岡と共同で、消火栓広告を地域に掲出することを決定しました。これはJ1クラブとして初の試みで、地域住民に消火栓の位置を知ってもらうことで、防災意識を高め、安全な街作りに寄与することを目指しています。日常の風景に溶け込みながら、必要なときに消火栓が認識できる環境作りを推進していきます。
この取り組みは、単なるスポーツの応援を超え、地域の人々の意識を変える一助となることを期待しています。
会社概要
ネクスウェイブ株式会社は、福岡県福岡市中央区に位置し、2015年の設立以来、地域貢献に心血を注いできました。代表の木下晃一氏のリーダーシップのもと、今後も様々な社会的活動を展開する予定です。詳しい情報や質問については、公式ウェブサイトを訪れてみてください。
本件に関するお問い合わせは、ネクスウェイブ株式会社の横尾将也が承ります。TELやE-Mailでお気軽にご連絡ください。