新たな蜂蜜酒『The MEAD 京都』
2024-10-10 14:37:10

京都の自然が生んだ新たな蜂蜜酒『The MEAD 京都』が登場!

京都の自然が織りなす『The MEAD 京都』の魅力



京都市中京区に本社を構える株式会社金市商店が新たに立ち上げた「京都蜂蜜酒醸造所」が大胆に展開するミードシリーズの第一弾が、2024年10月26日(土)に発売されます。その名も『The MEAD(ザ・ミード)京都』。京都産の百花蜜を贅沢に使用し、まさにこの土地の豊かな自然を体現した一品です。

複雑な風味が楽しめる日本の蜂蜜酒



『The MEAD 京都』は、蜂蜜に酵母と水を加え発酵させて造られる、世界最古のお酒とされる「蜂蜜酒(ミード)」です。特に珍しい京都府産の百花蜜を使っており、一口でその個性的で豊かな風味が広がります。

この新しいミードは、蜂蜜の香りと甘み、そしてアルコールの絶妙なバランスが楽しめるように設計されています。アルコール度数8%で、冷やした状態でストレートで楽しむのが特におすすめです。

関西の自然が詰まったミードシリーズ



今後は、大阪府から採れたさくら蜂蜜を使用した『The MEAD 桜』の醸造予定もあり、関西の豊かな自然を代表する各種蜂蜜を使用したミードの展開が予定されています。2025年には大阪での万博への参加も計画しており、地域の魅力をたっぷりとアピールする機会が増えそうです。

次回作の『The MEAD 桜』は、2024年10月24日(木)に醸造され、その過程を特別に公開するメディアデーも設けるとのこと。普段は見ることのできない醸造所内での仕込み作業を訪れるチャンスということで、興味のある方は要チェックです。

京都蜂蜜酒醸造所とハニーハンターの挑戦



金市商店の三代目、ハニーハンター市川拓三郎氏が立ち上げた「京都蜂蜜酒醸造所」は、築約100年の京町家を改装したミード専門の醸造所。こちらでは、自社オリジナルミードの醸造に加え、ミードセミナーやイベントも定期的に開催しています。

「ミードをもっと多くの人に知って楽しんでほしい」という思いから始まったこのプロジェクトは、特に若い世代に向けて、蜂蜜の持つ魅力を広めることを目指しています。市川氏は、全国の養蜂家から厳選した高品質な蜂蜜を直接仕入れ、安心で安全な製品を提供することに注力しています。

未来の蜂蜜を守るために



金市商店では、ミツバチや蜂蜜に関連するさまざまな環境問題にも目を向けています。温暖化や養蜂家の高齢化といった課題が山積している中、ミードを広く知ってもらうことで、最終的にはミツバチや養蜂家の支援につながると信じています。このような取り組みにより、持続可能な未来のための循環型社会の実現に貢献することを目指しています。

新商品詳細



  • - 商品名:The MEAD(ザ・ミード)京都
  • - 内容量:500ml
  • - 価格:5,500円(税込)
  • - 使用蜂蜜:京都府産百花蜜
  • - アルコール度数:8%
  • - 販売開始日:2024年10月26日(土)

このように、京都の自然の恵みを体感できる新たな金市商店の「The MEAD 京都」。ぜひともこの素晴らしいミードをお試しいただき、関西地域の魅力を感じてみてください。


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会社情報

会社名
株式会社金市商店
住所
京都府京都市中京区三条通富小路西入中之町21番地
電話番号
075-221-6639

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