侍ジャパンの新ユニフォームが2026年WBCに向けて登場!
日本の野球界を代表する侍ジャパンが、2026年「WORLD BASEBALL CLASSIC™」に向けて新しいユニフォームを発表しました。今回のユニフォームは、ミズノとのオフィシャルパートナーシップのもとに制作されており、正式に「正銘」というテーマが掲げられています。このテーマには、先人たちの思いを受け継ぎ、未来に向けて挑む姿勢が込められています。
ユニフォームのデザイン
新デザインは、2025年11月に東京ドームで開催された「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本 vs 韓国」で実際に着用されたデザインが元になっています。美しく強烈な印象を与えるために、襟元と袖にはゴールドのラインが加えられ、頂点を目指す意気込みが感じられます。
ホームユニフォーム
白を基調としたツインストライプが特徴的で、1本は伝統と誇りを、もう1本は次世代に託す未来を象徴しています。このストライプが世代を超えた日本野球の繋がりを表現しているのです。
ビジターユニフォーム
ビジター用のユニフォームは、伝統的な紺色に日本の象徴である赤を組み合わせており、選手が投げたり、打ったり、走ったりといった基本動作の美しさを軌道として表現しています。これにより、選手の力強さが際立つデザインとなっています。
パフォーマンス機能の向上
新たに選手が着用するオーセンティックユニフォームには、ミズノ独自の高性能素材である『DRY AEROFLOW』が使用されています。この生地は、近赤外線を吸収する特殊な繊維【KUGEKI RAPID】を搭載しており、蒸散性に優れています。これにより、長時間の使用でもドライで快適な状態を保つことが可能です。
商品の発売日と予約販売について
新ユニフォームは、2026年3月1日の「2026 WORLD BASEBALL CLASSIC™ 公式練習日」から着用される予定です。また、選手名や背番号入りのレプリカユニフォームなどのオフィシャルグッズが、2026年2月下旬から全国のミズノ取扱店、オンラインストアなどで販売されます。その予約は、1月上旬から開始され、早期の注文が推奨されています。
なお、予約状況や詳細情報は、ミズノ公式サイトや侍ジャパンオフィシャルサイトからご確認ください。
この新ユニフォームは、侍ジャパンの背負うものを象徴するものであり、選手たちが次世代に繋ぐ日本野球への想いを体現しています。2026年の大会に臨む際には、この新しいユニフォームがどのような活躍を見せてくれるのか、楽しみでなりません!