榮太樓總本鋪の黒みつ×石川酒造のコラボビールが登場！

甘口クラフトビール「TOKYO黒みつLAGER」の魅力

国分首都圏株式会社が、新たに発表した発泡酒「TOKYO黒みつLAGER」。この商品は、東京の伝統的なブランド、榮太樓總本鋪と石川酒造のコラボレーションによって誕生しました。2023年11月に数量限定で販売されるこのビールは、甘味に注目した新しいスタイルのクラフトビールです。クラックビール市場がますます多様化する中で、甘口タイプの発泡酒が登場するのは非常に新しい試みです。

開発の背景

クラフトビール市場は年々成長しており、さまざまなフレーバーや新しいスタイルが登場しています。しかし、甘味に特化した商品が少ないことに気づいた国分首都圏は、スイーツやデザートとの相性を考慮した「TOKYO黒みつLAGER」を開発しました。自宅でじっくり味わえるこのビールは、年末年始やバレンタインシーズンにもぴったりです。

商品の特長

この新しい発泡酒は、榮太樓總本鋪の黒みつと石川酒造のデュンケル（黒ビール）の最適なバランスを追求しています。使用される黒みつは沖縄県の黒糖から作られたもので、その上品な甘さが特徴です。また、5種類の麦芽（ピルゼン、ミュンヘン、キャラメル、チョコレート、ブラック）がブレンドされており、仕込み水には秩父山系の伏流水を使用しています。このこだわりの製法により、深みのある絶妙な味わいが実現しました。

商品概要と販売情報

「TOKYO黒みつLAGER」は、アルコール分4.5%で内容量は330ml、数量は4,800本の限定発売となります。発泡酒としての麦芽使用率は50％以上です。参考売価は865円（税別）です。

商品の発売は2024年12月13日(金)を予定しています。主な販売先は酒類専門店「EXIVIN」、国分セレクトショップ「ROJI日本橋」、さらにオンラインでも購入可能です。具体的な購入先リンクとしては、AmazonやROJI日本橋 ONLINE STOREがあります。