宇奈ととが25周年を迎える
名代宇奈とは、今年で創業から25周年を迎え、多くの皆様のおかげでその歴史を刻んできました。25周年を記念して、「宇奈とと川柳コンテスト」が実施され、1,500通という予想以上の応募が集まりました。この企画は、「お客様と一緒につくる25周年」をテーマに、宇奈ととに関する思い出や日常の出来事を五・七・五の形で表現してもらう参加型キャンペーンとなっています。
応募作品から選ばれた受賞作一覧
感情豊かな一句が多く寄せられ、選考も難航しましたが、最終的には全社員によるアンケートを元に厳選した10の作品が選ばれました。それぞれの作品には、宇奈ととの「うなぎを日常に」という熱い想いが込められています。受賞作品を見ていきましょう。
1位 祖父母との散歩終わりは宇奈ととで
祖父母と月に一度の散歩の後、宇奈ととで食事をすることが恒例となっている家庭の温かい情景が詠まれています。うなぎが元気を与えてくれる存在であることを表現しています。
2位 子は一枚俺は二枚で妻三昧
家族それぞれの楽しみ方が綴られた作品。うなぎを楽しむスタイルは、多様性に富み、楽しさが伝わってきます。
3位 まだいける今日も元気にウナチャージ
忙しい日常の中で、宇奈ととのうな丼が活力の源となることが感じられる作品です。
4位 宇奈ととでとっとと気持ちを整えて
落ち込んだ後輩にうな丼を振る舞った思い出が詠まれています。心の温かさが感じられます。
5位 仲直り「宇奈とと行くか?」が合言葉
夫婦の仲直りの場所としての宇奈ととが大切にされていることが伝わります。
6位 サうなメシ炭火の香りでまたととのう
「サウナ」と「うな」の掛け合わせで、ユニークな提案が感じられます。
7位 しっぽから食べていくのがマイルール
食べ方へのこだわりが、個性を反映しています。
8位 雨降れど宇奈とと行けばハレの日に
悪天候でも、宇奈ととで食事すれば気分が晴れるというポジティブなメッセージが込められています。
9位 宇奈ととで整いながらうなる舌
美味しさが心を整えてくれる、そんな幸せな瞬間が描かれています。
10位 亡き父とうなぎを食べた上野店
亡き父との思い出が詠まれた作品。宇奈ととが提供する美味しいうなぎが、思い出を彩っています。
今後の展望と感謝の気持ち
宇奈ととは、2000年に小さな店からスタートしましたが、今では多くのファンに支えられ、25周年を迎えることができました。今回の川柳コンテストを通じていただいた温かい言葉は、私たちにとって大きな力となりました。これからも感謝の気持ちを形にする企画を実施していく予定です。現在もドリンク全品250円のキャンペーンを行なっておりますので、ぜひご来店をお待ちしております。公式サイトやSNSでの最新情報もお見逃しなく! どうぞ、今後とも宇奈ととをよろしくお願いいたします。