神都・伊勢に誕生した新ブランド「KIYOME」の魅力とは

伊勢神宮の所在する神都・伊勢から、新たなブランド「KIYOME」が登場しました。このブランドは、神聖な水晶を使ったお守りのようなアクセサリーを展開し、現代の人々に向けて清らかな未来を提案しています。「KIYOME」は、神宮の伝統や日本古来の精神文化に深く根ざしたデザインが特徴です。

KIYOMEのブランドストーリー

「KIYOME」は神社の精神である「常若」=エバーグリーンの考え方からインスパイアを受けています。これは、時代が移り変わっても変わらない美しさや価値を保つという、日本文化の要素を表しています。また、伊勢神宮の式年遷宮による再生とリセットの思想も背景にあります。これにより、ブランドは「永遠の美」を追求しているのです。

この新ブランドのバックグラウンドには、80年以上伊勢で神棚や神具を製造し続けている「伊勢宮忠」があります。自然と誠実さを大切にし、個々の祈りを多様に受入れる姿勢で、「KIYOME」は新たな価値を創造しています。特に御神宝とされる水晶を主役にしたタリスマンを通じ、現代のライフスタイルにフィットしたお守りを提供します。

KIYOMEアクセサリーのラインナップ

「KIYOME」のアイテムは、日常的に身に着けられるブレスレットや持ち運びやすいソルト、さらにはインテリアとして美しいクリスタルオブジェなど、多彩なラインナップがあります。

KIYOMEブレスレット

ブレスレットは、浄化作用が期待できる天然水晶や本麻苧、木曽檜などが使用されています。デザインは、和のモチーフが用いられ、ロゴでもある紙垂（しで）を模したものなどがあります。これにより、まるで神々のパワーを身近に感じられるような雰囲気を醸し出しています。さり気ないデザインが、日常のスタイルに自然に溶け込むことでしょう。