チャリティウォーク開催
2024-10-18 16:22:13

児童虐待防止推進月間、全国でチャリティウォークを開催!

児童虐待防止推進月間とチャリティウォークの挑戦



2024年11月、全国各地で児童虐待防止に向けたチャリティウォーク「ORANGE WALK 2024」が行われることが決まりました。このイベントは、特定非営利活動法人チャイボラ(東京都豊島区、代表理事:大山 遥)が中心となり、児童虐待防止月間の啓発活動の一環として実施されます。参加者は、歩くことで児童虐待防止の取り組みに寄付を提供することができ、昨年度は13の団体が協力し、35,423人が参加しました。

ORANGE WALKの概要と目的



「ORANGE WALK」は、参加者数と歩数に応じて支援を行う「#歩いてこども支援」というテーマで進められます。今年、チャイボラは16の団体と協力し、総参加者数50,000人を目指しているとのこと。参加しやすさを考慮し、スマートフォンアプリ「minpo」や「Green Ponta Action」からも簡単にエントリー可能です。

イベントのウォーク期間は、2024年11月1日から30日までで、参加エントリーは10月18日から始まります。また、11月30日には、豊島区役所のとしまセンタースクエアにて、ゲストを招いたトークイベント「児童虐待ゼロへ!豊島区 with ORANGE WALK」も開催され、地域住民との絆を育む場になります。

協賛スポンサーとその役割



本イベントの冠スポンサーには一般社団法人 JIN LUCKサポーターズが名を連ねています。また、ブロンズスポンサーとして株式会社銭家と株式会社ウィーブが協賛しており、それぞれのウェブサイトも公開されています。協賛企業の支援により、さらに多くの人々にこの活動が広がることが期待されます。

アートとコラボレーション



アーティストの上田バロンさんは、オレンジ色を象徴するキャラクター「AI BEAR」をイベントに特別に提供しました。このキャラクターが描かれたTシャツは参加者のシンボルとなり、ひとり一人の小さな歩みが大きな変化を生むことを願っています。上田さんのアートを通じて、参加者は温かい気持ちでこの活動に参加できるでしょう。

チャイボラの意義



特定非営利活動法人チャイボラは、国内で唯一、児童養護施設職員の確保と定着を支援する団体であり、その活動は全国の約1/3の施設をサポートしています。代表の大山氏は、2024年4月にForbes Japanから「100通りの「世界を救う希望」に選出され、その活動に対する評価が高まっています。チャイボラは現在、オンライン見学フェアやメタバースでの交流イベントを企画するなど、先進的な取り組みを進めています。

参加者募集中



チャリティウォーク「ORANGE WALK 2024」への参加は大歓迎です。誰もが一歩を踏み出すことで、児童虐待防止の意義を共有し、実際に行動に移すことができるチャンスです。みんなで歩き、子どもたちの未来を守るために力を合わせましょう。詳細については、チャイボラの公式サイトや「ORANGE WALK」専用ページをご覧ください。


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会社情報

会社名
NPO法人チャイボラ
住所
東京都港区赤坂9-6-30ルイマーブル乃木坂214
電話番号

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