業務効率化の波
2026-07-03 11:27:11

テラスカイとアイスタイル、業務効率化のためのシステム統合を実現

テラスカイとアイスタイルが描く業務の未来



株式会社テラスカイは、株式会社アイスタイルのマーケティングソリューション事業において、Salesforceを活用した営業支援システム(SFA)と販売管理システムの統合基盤構築を支援しています。これにより、従来用いられていたアナログな運用からの脱却と、業務の効率化が図られることとなりました。

課題の発生とその背景



日本最大の化粧品・美容総合サイト「@cosme」を運営するアイスタイルでは、広告およびマーケティング支援事業が急速に拡大しています。しかし、長年使用してきたシステムの老朽化や業務の属人化、さらにSFAと販売管理システムの間でのデータの乖離が生じていました。これにより、二重入力が必要となり、業務が煩雑化していました。

同社はこの現状を打破すべく、Salesforceプラットフォーム上への統合を決定。すでに導入済みのAgentforce Salesの実績をもとに、テラスカイとの協業を選択しました。

プロジェクトの詳細



テラスカイは、複雑な業務フローを整理する作業からスタートしました。1万通りを超える広告商品の組み合わせや、それに伴う業務フローを精査し、Salesforceの標準機能を使ってシンプルに設計し直しました。これにより、ユーザーが直感的に操作できるシステムが実現しました。

さらに、クラウドデータ連携サービス「mitoco X」を利用して、Salesforceとさまざまなシステムをシームレスにつなげました。広告の申し込みから、見積もり作成、在庫引当て、受注、販売管理に至るまでのプロセスが一元化され、業務の効率化が進みました。

業務効率化の効果



2025年10月に本格稼働した後、アイスタイルでは年間約6,700時間の業務削減を見込んでいます。これは当初の計画である4,500時間を大きく上回る数字です。この業務効率化により、受注から請求までのプロセスのデータがリアルタイムで確定され、従来必要だった人的チェック作業も大幅に減少しました。

また、経理部門においては、過去最速の速度で月次締め作業が完了するなど、全社的な生産性の向上が実現していることが確認されています。

今後の展望



テラスカイは、これからもAIを含む先進的な技術を活用し、生活者とブランドがつながる未来の実現を支援していく方針です。アイスタイルとの連携は、他の企業にとっても見本となる事例といえるでしょう。

併せて、Salesforceの導入実績やテラスカイの強みが、このプロジェクトの成功に寄与したことは見逃せません。テラスカイは、今後も多様な業種向けにデジタル化を促進していくことが期待されます。

参考情報



このように、テラスカイとアイスタイルの取り組みは、業務の多様性や汎用性を高めるだけでなく、企業の未来に向けた重要な一歩となるでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社テラスカイ
住所
東京都中央区日本橋2-11-2太陽生命日本橋ビル16階
電話番号
03-5255-3410

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