日本神経科学大会で注目の発表
2025年7月24日から27日まで、新潟市の朱鷺メッセ新潟コンベンションセンターで「第48回日本神経科学大会」が開催されます。この大会は、脳科学分野の研究者や専門家が集まり、最新の研究成果を共有し、ネットワークを広げる貴重な場となります。大会のテーマは「心に描く神経科学の未来予想図」です。
CyberomiXのランチョンセミナー
株式会社CyberomiXは、この大会において特別なランチョンセミナーを開催します。このセミナーでは、最新の研究成果をもとに、「ひと剖検脳を活用した空間トランンスクリプトーム解析の神経病理学研究への応用」というテーマで発表します。日程は2025年7月26日(土)、時間は12:00から12:50まで、会場は第9会場(ROOM9:303+304)です。
セミナーの詳細
このランチョンセミナーの座長を務めるのは、同社の渡辺亮氏です。演者は新潟大学脳研究所の他田真理氏が務め、彼女の専門分野である脳疾患標本資源解析学から得られた知見を基に、神経病理学における新たなアプローチを提案します。これは、脳科学の研究者にとっても非常に重要なトピックであり、期待が寄せられています。
研究者の交流の場
大会では、様々なバックグラウンドを持つ研究者たちが集まり、情報交換やネットワーキングの機会があります。CyberomiXもブースを出展し、多くの来場者との交流を図ります。参加者からは貸し展示のリクエストもありますが、特にランチョンセミナーを通じて得られる知見やアイデアの共有が期待されています。
参加者への感謝
このような貴重な機会を提供できることに、株式会社CyberomiXは深く感謝しています。研究者同士が専門分野や国境を越えて交流できるこの場を通じて、新たな協力関係や研究の発展につながればと考えています。
来場を予定している皆様、ランチョンセミナーやブースにて是非お立ち寄りください。皆様のご参加を心よりお待ちしております!
まとめ
2025年の日本神経科学大会は、神経科学の未来を描く重要なイベントです。株式会社CyberomiXが提供するランチョンセミナーは、特に最新の研究動向を把握する絶好の機会です。ぜひお見逃しなく!