東京電力EPの旧標準メニュー廃止に関するウェビナーのご案内
株式会社日本電力調達ソリューションでは、2026年3月末に東京電力エナジーパートナー(東電EP)が旧標準メニューを廃止することを受け、法人向けに特別な無料ウェビナーを開催します。このウェビナーでは、今後の電気料金の見通しや、切替に向けた実務的なポイントについて詳しく解説します。
ウェビナーの開催概要
開催日時
- - 12月15日(月) 19:30〜20:00
- - 12月17日(水) 7:00〜7:30
- - 12月18日(木) 19:30〜20:00
- - 12月19日(金) 7:00〜7:30
(各回同じ内容です)
開催形式
参加費
対象
- - 法人のお客様(オフィス、商業施設、PM会社、不動産オーナー、工場など)
申し込みフォーム
こちらから申し込みできます。
※同業他社様の参加はご遠慮いただいております。
背景と目的
2025年の報道によると、東京電力EPは2026年度から「新標準メニュー」へ移行し、基本料金を引き下げ、従量料金を引き上げるというリバランスを検討中です。これにより、旧標準メニューを利用中の多くの法人様にとって、電気料金が上昇する可能性が高く、特に契約更新のタイミングによってその影響が異なるため、今すぐの検討が必要です。
本ウェビナーでは、報道を基にした情報に加え、当社独自の試算モデルを用いて、法人様が取るべき具体的なアクションについて30分で整理します。また、参加者様から使用量データを提供いただければ、5営業日以内にお見積りを提出し、契約判断をしっかりと支援いたします。
セミナー内容の詳細
1.
旧標準メニュー廃止の背景と移行方針
- 業務用電力、高圧電力、特別高圧電力Aの廃止時期などについての解説
2.
2026年度新標準メニューの改定方向性
- 基本料金の引下げ、従量料金の引上げ、燃料費等調整額への影響
3.
モデルケースによる影響分析
- オフィスや工場での具体的なデータを用いたシミュレーション
4.
今後の燃料市場の見通し
- 原油、LNG、石炭市場の動向と為替の影響
5.
法人が取るべき対応策
- 契約更改の進め方や見積り提出の流れ
参加をおすすめする法人様
- - 東電EPの旧標準メニューを利用中の企業様
- - 契約更改や相見積りが近づいている法人様
- - 経営層や財務部門に料金影響を整理したい方
- - 4月切替に向けた料金改定影響を早期に把握したい方
- - 電力コストの最適化を進めたい法人様
登壇者
高橋 優人(たかはし ゆうと) 代表取締役社長
九州電力で法人営業やガス営業を担当した後、エネルギーベンチャーに従事し、2024年4月に株式会社日本電力調達ソリューションに参画。J-REITや外資系ファンドへの電気代削減支援において数多くの実績を持っています。
会社概要
- - 会社名:株式会社日本電力調達ソリューション
- - 所在地:東京都港区新橋3-9-10 2階
- - 事業内容:電力調達コンサルティング、再エネ調達支援、電気料金予算作成支援、電力会社切替サポート
- - URL:公式サイト
この機会に、自社の電力契約について再考し、今後の戦略を練るお手伝いをさせていただければと思います。ぜひ多数のご参加をお待ちしております。