千葉市中央区で特別なイベント「千葉カルチャー・フェスティバル(カルチャー祭)」が12月7日に開催されます。この祭りは、さまざまな文化を体験し、子どもたちに昔の遊びを楽しんでもらうことを目的としており、地域の活性化を図る素晴らしい機会です。
主催は株式会社千葉日報社で、同社の運営するオンラインの文化センター「千葉日報カルチャー」と、イベント運営会社「WOODBELL」とのコラボレーションで実現しました。
開催概要
- - 日時:12月7日(土)午前10時~午後5時
- - 場所:さんばしひろば(千葉市中央区中央港、JR千葉みなと駅から徒歩約3分)
- - 入場料金:無料、雨天中止
体験型ワークショップと楽しい催し
会場では、アクセサリー作りや粘土細工など多彩な体験型ワークショップが用意され、多くの訪問者が参加できることを期待しています。特に、シャボン玉やお絵かきなどの遊びのスペースは、子どもたちに大人気。また、「だるまさんが転んだ」や一発勝負の「けん玉チャレンジ」といった参加型のゲームも行われ、笑い声が絶えません。
さらに、ステージでは大道芸やダンスが披露されるので、お楽しみいただけるエンターテインメントを存分に楽しむことができます。また、当日はタコスやスイーツなどのおいしいグルメを楽しむこともでき、味覚も満たされることでしょう。
スタンプラリーや里親探しも実施
このイベントではスタンプラリーやビンゴ大会、さらにはお菓子投げといった魅力的な催しも予定されています。さらに、猫の里親探しを目的とした譲渡会も併催され、地域のペット活動にも貢献します。このような多彩な内容によって、家族で楽しめる一日が約束されています。
主催の千葉日報社カルチャー祭実行委員会は、地域活性化や文化の普及を目指しており、協力には千葉市みなと活性化協議会も名を連ねています。また、千葉市教育委員会が後援し、パルシステム、エキゾチックアクアイグズ、ファミリーペッツ、IQOSが協賛企業としてサポートを行っています。
千葉日報カルチャーとは?
千葉日報カルチャーは、いつでもどこでも学べるオンライン講座を提供する情報サイトです。地元の専門家による質の高い講座を展開し、地方新聞社のネットワークを活かして千葉を拠点にしています。受講生は、パソコンやスマホ、タブレットを使って、自分のペースで学べる講座を選ぶことができます。
例えば「話し方講座」や「おもしろ半島ちばの地理再発見」といった講座がありますが、どれもフレキシブルに利用できます。この機会に文化祭を訪れ、千葉の魅力を発見し、さらに学びの幅を広げてみませんか?興味を持たれた方は、ぜひお越しください!