M-Cubeで安全管理
2021-05-10 11:00:05

建設現場の安全を支える新技術!モバイルモニタリングキューブカメラM-Cubeの導入

建設現場の安全を守る新しい相棒、M-Cubeの魅力



最近、建設現場での従来の安全管理方法が変わっています。イーエスエスが提供する新しいモバイルモニタリングキューブカメラ、M-Cubeは、その先進的な技術で安全管理をより簡単かつ効果的に行える手段をもたらしています。今回は、このカメラの特長とともに、どのように建設現場の安全に寄与するのかを探ります。

M-Cubeの使い方と特長



M-Cubeカメラは設置が非常に簡単で、電源を入れるだけで使用開始できます。特別な設定や面倒な配線は不要です。クランプを用いて単管に設置し、AC100Vに接続すれば利用準備が整うため、現場の効率を高めるための理想的な選択肢と言えるでしょう。さらに、レンタル費用も利用した日数に応じて日割り計算されるため、柔軟にコスト管理が可能です。

優れたカメラ技術



カメラの種類には、パナソニックi-PRO製の可動タイプ、全方位型、固定型の3つを揃えています。これにより、現場のニーズに合わせた最適なカメラを選ぶことができます。また、M-Cubeは従来の機種に比べ大幅に小型軽量化されているため、扱いやすさも向上しています。特に、建設重機の監視やセキュリティ向上を目的としたシステムとして、多くのユーザーから支持を受けています。

「みえますねっと」との連携



M-Cubeを効果的に活用するためには、クラウド型モニタリング・録画サービス「みえますねっと」が欠かせません。このサービスは、現場から離れた場所でもブラウザや専用アプリを通じてリアルタイムで映像を確認することができるため、安全管理の新たな形を提供しています。特に、建設現場の安全はもちろん、飲食店や店舗など多様な場所での利用が進んでおり、幅広いニーズに応えています。

安全を守り続けるために



ESSは、M-Cubeを通じて日々の安全管理を強化し、パナソニックi-PROは「みえますねっと」を活用して更なる支援を行います。これにより、現場の作業員は安心して業務に臨める環境が整えられます。セキュリティの向上は、ただの監視だけでなく、現場内でのコミュニケーションの円滑化にもつながるのです。

未来の安全管理



今後も、M-Cubeは様々な現場での安全を見守る頼もしい相棒として、導入が進むことでしょう。特に、2021年5月に幕張メッセで行われる「第3回建設・測量 生産性向上展(CSPI-EXPO)」では実際にM-Cubeカメラや映像を体験できる機会もあります。新しい技術を手に入れることで、安全管理はますます簡単になり、安全な社会が築かれることを期待しています。

結論



建設現場における安全管理がより手軽に、そして効率的に行えるようになったM-Cube。これからも新しい技術が、私たちの安全を守る助けとなるでしょう。ぜひ、M-Cubeを利用して次のステージの安全管理を始めてみてください。

会社情報

会社名
i-PRO株式会社
住所
東京都港区港南二丁目15番1号品川インターシティA棟14F
電話番号

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