ヴィーガンスイーツの新たな魅力
東京都渋谷区に位置するhal okada vegan pâtisserieでは、2025年4月10日から5月6日までの限定で、特別なスイーツ『苺のヴィーガンミルフィーユ』の販売を開始します。この商品は、神奈川県横須賀の嘉山農園から取り寄せた完熟苺を嬉しいことに15個も使用しており、ヴィーガンながらも贅沢な味わいが楽しめます。
苺のヴィーガンミルフィーユの魅力
このミルフィーユは、卵や乳製品を完全に排除したサクサクのパイ生地と、特製のsoyホイップおよび豆乳カスタードを用いたディプロマートクリームで仕上げられています。上には新鮮な苺とラズベリージャムがトッピングされ、側面には美しいsoyホイップとキャンディングしたアーモンドが施されています。見た目だけでなく、味わいにおいても細部にわたって精巧に作り込まれています。
このスイーツに特別に小麦粉を使用した理由は、リアルなミルフィーユを追求するためだそうです。hal okadaは、アレルギーに配慮しながらも、最高品質のスイーツを提供することに情熱を注いでいます。この苺のミルフィーユも、その理念に基づき進化を続けています。
商品情報
- - 販売期間: 2025年4月10日〜5月6日(※苺の生産状況により変更の可能性あり)
- - 予約期間: 2025年4月6日〜5月2日
- - 価格: ¥6,500(税込)
- - サイズ: 直径17cm
- - 賞味期限: 当日限り
- - 受け取り方法: 店頭受け渡しのみ(午後1時以降の受け取り可能)
- - アレルギー情報: 小麦、大豆、アーモンド
- - カットオプション: 有償カットあり
hal okadaの理念
hal okadaのコンセプトは、「ボーダーレスな食」。動物性食品を完全に排除し、100%植物性素材にこだわることで、誰もが一緒にテーブルを囲むことができる食文化を育てることを目指しています。ヴィーガンスイーツの楽しみを伝え、食を通じて人々の心を満たすことを大切にしています。
こだわりのある製法
hal okadaでは、30年以上のパティシエ経歴を生かし、「誰が食べてもおいしい」スイーツを作ることに専念しています。質の高い素材の選定から、独自のレシピ開発に至るまで、全てにおいて計算された味わい、香り、食感が特徴です。
特に力を入れているのがショートケーキで、植物性素材のみで作られたスポンジとクリームのハーモニーを追求しています。ここでも、動物性のものを一切使わず、しっとりとした食感を実現しました。
シェフ岡田春生の情熱
hal okadaを率いる岡田春生は、洋菓子店での経験を経て、マクロビオティックの理念を軸に、誰もが安心して楽しめるヴィーガンスイーツの提供に情熱を注いでいます。スポーツや健康への理解と人々の幸福を叶えるため、彼の製作するスイーツには勇気と美味しさが込められています。
店舗情報
hal okada vegan pâtisserieは、東京都渋谷区広尾に位置し、毎日11:00〜19:00の時間帯で営業しています。水曜日が定休日で、事前の予約が推奨されています。
この機会に、身体にも優しく、美味しさも兼ね備えた『苺のヴィーガンミルフィーユ』を是非お試しください!