株式会社アンドパッド 福岡オフィスの移転と増床
2025年5月9日、クラウド型建設プロジェクト管理サービス「ANDPAD」を運営する株式会社アンドパッドが福岡オフィスを移転し、増床することが発表されました。この決定は、同社の組織拡大と九州エリアでの事業成長に寄与することを目指しています。
移転の背景
アンドパッドは2016年に、「ANDPAD」というサービスをスタート。その結果、現場の効率化から経営改善までを一元管理するシェアNo.1のソリューションとなりました。現在、21.6万社、合計55.0万人以上の建設・建築関連の専門家がこのサービスを利用し、日々の業務に活用しています。
同社は2018年から福岡オフィスを開設し、九州の顧客向けにサービスを提供してきましたが、さらなる事業拡大を背景に、業務効率の向上と快適な職場環境の整備を目指して、今回の移転と増床を決定しました。
移転の詳細
新オフィスでの業務は、2025年5月9日から開始します。新しい住所は、福岡県福岡市博多区博多駅東3丁目1−10 GSI博多駅東ビル3階です。
この新オフィスは、アクセスも非常に良く、JR西日本の山陽新幹線や博多南線が利用できる博多駅から徒歩約8分、地下鉄空港線の東比恵駅からも徒歩約11分という便利な立地にあります。これにより、顧客への迅速なサポートが可能となります。
未来に向けた取り組み
アンドパッドは、今後も建設業界におけるDX推進を通じて、業界が抱える課題の解決に貢献する所存です。「幸せを築く人を、幸せに。」というミッションを掲げ、採用をさらに強化していく方針です。ITによる建設業の支援に熱意を持つ仲間を積極的に募集中で、詳細は公式サイトにて公開されています。
祝花について
今回の移転に際して、祝花等の贈呈については辞退させていただくとアナウンスしています。お心遣いに感謝しつつ、何卒ご理解のほどをお願い申し上げます。
ANDPADについて
「ANDPAD」は、建設業界の効率化を支えるためのクラウド型管理サービスであり、直感的な操作性と充実したサポートが特徴です。2016年のサービス開始以来、成長を遂げ、国土交通省のNETIS(新技術情報提供システム)でも「令和6年度推奨技術」に選ばれています。
詳細は公式ウェブサイトで確認できます。
会社概要
社名:株式会社アンドパッド
本社所在地:東京都千代田区神田練塀町300番地 住友不動産秋葉原駅前ビル8階
代表者:代表取締役 稲田武夫
事業内容:クラウド型建設プロジェクト管理サービス「ANDPAD」の開発・販売・運営
会社HP:
https://andpad.co.jp/