新たなショップ名とブランド展開、DIGIARTがLeleLab製品を追加

DIGIARTが新ブランドLeleLabを取り扱い開始！

日本のECサイト「NuPhy Japan」が、2025年4月15日よりショップ名を「DIGIART」に変更しました。これに伴い、新たに取り扱うことになったのが「LeleLab」と呼ばれるブランドです。DIGIART（旧NuPhy Japanを運営している三陽合同会社）の代表を務める加勢悠氏は、今回のリブランディングを通じてさらなるブランド拡充を目指しています。

新しいブランドの仲間としてのLeleLab

LeleLabは洗練されたデザインと高い機能性で知られるカスタムキーボードのブランドです。キーキャップやカスタムキーボードキット、リストレストなど、多種多様な商品を展開しており、使用環境を豊かにするアクセサリーを提供しています。特に、LeleLabの製品は、デザインだけでなく実用性も重視されているため、カスタムキーボード愛好者からの注目が集まっています。

取扱商品の特徴

DIGIARTでは、LeleLab製品の第1弾として、以下の2つのキーキャップの販売を開始します。

- LeleLab Supsup SuperX White Keycap Set：クリアABS素材を用いたキーキャップで、UV印刷による鮮明な刻印が魅力的です。基本的なCherryプロファイルを採用し、様々なカスタムキーボードに対応。
- LeleLab Hokkaido White Keycap Set：こちらも高品質なソリッドカラーABS素材で作られたキーキャップ。世界の都市のイメージを取り入れたデザインになっています。

どちらのアイテムも、販売価格は8,910円（税込）で、36種類の異なるレイアウトに対応しています。これらの製品が発売されることにより、ユーザーはより自由にカスタマイズできる環境を手に入れることが可能になります。