秋の訪れを感じる体験型アフタヌーンティー
大阪市北区にあるウェスティンホテル大阪では、特別な体験型アフタヌーンティーが開催されています。この秋、和と洋の魅力を融合させたメニューを楽しむことができるこのイベントは、単なるグルメ体験に留まらず、文化や伝統に触れる機会でもあります。
このアフタヌーンティーの特徴は、日本料理「はなの」とレストラン「アマデウス」がそれぞれ異なるスタイルで提供する飲食メニューです。どちらを選ぶかは、あなたの気分次第。まずは、日本料理「はなの」の体験型和フタヌーンティーからご紹介します。
日本料理「はなの」の秋限定体験
日本料理「はなの」では、風情あふれる和の空間で、特別な体験を通じて日本文化の深さを感じることができます。ここでは、職人の技を間近で観察することができ、「きんとんモンブラン」の実演体験も盛り込まれています。15席限定の割烹カウンターでは、目の前で作られる秋のスイーツを楽しみながら、一番出汁を使用した伝統的なお茶体験をすることも可能です。
このフタヌーンティーでは、自分で抹茶を点てる茶の湯体験や、枯山水を作る庭づくりの体験もあります。こうしたアクティビティを通じて、味覚だけでなく視覚や触覚でも四季の美しさを味わいます。和を基にしたメニューは、焼八寸や和スイーツなど、季節に合わせた食材で構成されています。
レストラン「アマデウス」のフレンチ体験
次にご紹介するのは、レストラン「アマデウス」で体験するCute French Afternoon Teaです。こちらは、広々とした窓から自然の美しい景色を眺めながら、上質なフレンチを楽しむという贅沢な空間です。デザートワゴンには、約20種類のスイーツが並び、時間制限なしでお好きなデザートを選ぶことができます。
前菜は、秋の食材をふんだんに使い、ミニフレンチコース仕立てで提供されます。メインディッシュには、入念に調理された和牛ランプ肉が登場し、仔牛のお出汁と生クリームのソースで深い味わいに仕上がりました。銀杏や椎茸など、秋の食材がふんだんに使用されており、食欲の秋を存分に堪能できます。
秋のアフタヌーンティー詳細
アフタヌーンティーは、2025年9月1日から11月30日まで、両レストランで実施されます。日本料理「はなの」は11:30から15:00、レストラン「アマデウス」は11:30から15:00まで営業。価格はそれぞれ異なり、和フタヌーンティーは¥7,500、フレンチは¥8,000となっています。
この秋、ウェスティンホテル大阪で、特別なアフタヌーンティーを体験してみてはいかがでしょうか。お友達や家族と一緒に、大切なひとときを共に過ごす素敵な機会となることでしょう。予約は各レストランの電話または公式ホームページから可能です。興味がある方は早めにチェックしてください。