業務提携でDX加速
2022-02-24 10:00:17
株式会社スリーシェイクが株式会社GNUSと業務提携しDX推進を強化
株式会社スリーシェイクと株式会社GNUSが業務提携を締結
株式会社スリーシェイク(本社:東京都新宿区)と株式会社GNUS(本社:東京都港区、渋谷区)は、デジタルトランスフォーメーション(DX)分野において包括的な業務提携を結ぶことを発表しました。この提携により、今後両社は協力しながら、イノベーションコンサルティングやソフトウェア開発における効率性を高め、各企業のプロジェクト成功に向けた支援を強化することを目指しています。
提携背景と目的
株式会社GNUSはこれまで、大企業やソフトウェア会社に対し、DX領域でのイノベーションコンサルティングを中心に事業を展開してきました。この中で、クライアントのプロジェクトを円滑に進めるためには、迅速なリリースサイクルと高い開発能力が不可欠だという認識を深めていました。さらに、これらを支える先端的なインフラ技術の重要性にも気付いたことから、インフラシステムの専門家としてのスリーシェイクとの提携が実現しました。
スリーシェイクは、「インフラをシンプルにしてイノベーションが起こりやすい世界を作る」というビジョンのもと、2015年に設立されたテクノロジーカンパニーです。労苦をなくすプラットフォーマーを目指し、社会の基盤となるサービスやプラットフォームの開発に取り組んでいます。スリーシェイク独自のインフラ技術と、GNUSのアジャイル開発ノウハウが組み合わさることで、より専門的で革新的なDXを実現することが期待されています。
スリーシェイクの特色と貢献
株式会社スリーシェイクの代表取締役社長、吉田拓真氏は、今回の提携について「私たちのインフラ技術とGNUSの知見を組み合わせることで、企業がDXを推進する際に直面する課題を軽減し、よりスマートな開発体制を構築できると確信しています」と語ります。
同社は、インフラレイヤーの技術力を強みにした数々の事業を展開しております。そのため、今後のソフトウェア開発において、効率を向上させ、イノベーションが生まれる環境づくりが進むでしょう。
株式会社GNUSの役割
一方、株式会社GNUSは、スタートアップ流のプロダクト開発メソッドを駆使し、大手企業の新規事業やDXに関する支援を行っているエキスパート集団とし知られています。同社の代表取締役CEO、文分邦彦氏は「新たな技術やアプローチを用い、お客様のニーズに応える柔軟なアジャイル開発を実現していきます」と述べ、今後の展望に期待を寄せています。
まとめ
この提携によって、スリーシェイクは自社のインフラ技術を最大限に活用し、GNUSはその技術をもとにしたイノベーションコンサルティングを強化することで、企業全体のDXの推進を加速させることが狙いです。両社の協力により、イノベーティブなソフトウェア開発が実現することに期待が寄せられています。今後の展開に目が離せません。
会社情報
- 会社名
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株式会社GNUS
- 住所
- 東京都港区東新橋1-8-1
- 電話番号
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080-9444-0970