トレタによるAIインサイドセールスの導入
株式会社トレタは、飲食店向けに予約と顧客管理のSaaSを提供しています。最近、同社はAIインサイドセールス「immedio」を導入し、商談化率を60%へ引き上げることに成功しました。この導入によって、トレタは特に夜間や休日の商談機会を失わず、より高効率な営業体制を築くことができました。
導入に至った背景
トレタは、インバウンドリード経由の商談化率を50%台に引き上げており、ここまでは自力での成果でした。しかし、夜間・休日の対応ができずに商談の機会を失うケースがあったため、この部分の課題解決が急務となっていました。そこでimmedioの導入が決まりました。
トレタの執行役員、白鳥幸一氏は、「自社と同じような課題に直面している企業が使用している実績を確認することが導入の第一歩であった」と話しています。このように、実績がしっかりと示されていたことが決定的な要因となったようです。
導入の成果
immedioの導入後、トレタの商談化率は50%から60%に向上し、商談獲得の効率が飛躍的に改善されました。これは、夜間・休日の無人時間帯をimmedioが補填することで実現しました。また、商談数の増加によって、インサイドセールスチームはスリム化され、担当者は新たな施策に集中できる時間を得ることができました。これにより、月間20~30件の商談を自動で獲得できる基盤が整備され、売上の最大化に寄与しています。
さらに、商談が成立しなかったユーザーに対し、どこでその行動が止まってしまったかを把握できるAI接客機能への期待も高まっており、今後の施策展開に向けた基盤が整いつつあります。
トレタの今後の展望
トレタでは、immedioを活かした新たなチャネル開拓にシフトしていく方針です。既存のインバウンドリードの商談化に加え、他の施策を通じて新規顧客獲得を目指しています。今後は、immedioを一つのツールとして有効に活用し、より良い顧客体験を提供し続けることが求められます。
トレタとimmedioのパートナーシップは、今後も成長を続けることでしょう。これからの展開に期待が寄せられています。