病院で犬が活躍!
2026-02-18 20:26:42

筑波大学附属病院、ホスピタル・ファシリティドッグを導入へ

筑波大学附属病院がホスピタル・ファシリティドッグ導入を発表



2027年4月、茨城県の筑波大学附属病院が初めてホスピタル・ファシリティドッグを導入します。これは、国立大学病院としての特異な取り組みで、小児がんや様々な重い病気と戦う子どもたちへの支援を目的としています。

このプロジェクトは、認定NPO法人シャイン・オン・キッズとの協働によるもので、専門的なトレーニングを受けた犬たちが病院に常駐し、医療チームの一員として活動します。病院におけるホスピタル・ファシリティドッグは、ハンドラーと呼ばれる看護師とペアを組み、入院中の子どもたちとの触れ合いや、精神的なケアを提供します。子どもたちにとって、病院での治療は時にストレスを伴う体験です。そのため、ファシリティドッグは子どもたちに安心感を与え、心のケアを行う重要な存在となります。

導入の背景


筑波大学附属病院は、小児医療における質の向上を図るためにこの取り組みを開始しました。病気による不安や恐怖、痛みを軽減することが主な目的であり、患者とその家族にとって大きな支えとなることが期待されています。

候補犬「ミコ」の初登場


1月29日、ホスピタル・ファシリティドッグの候補犬として「ミコ」が病院の小児科病棟を初めて訪れました。ミコは、入院中の子どもたちとベッドサイドでの触れ合いや、遊び心あふれるタッチボタンを用いた活動、さらに処置室へのお散歩など多彩なプログラムを実施しました。これにより、子どもたちは少しでも楽しい時間を過ごせたことでしょう。

筑波大学では、その後の取り組みとして、2026年3月4日からクラウドファンディングを通じた寄附募集を始める予定です。寄付によって集まった資金は、ホスピタル・ファシリティドッグの整備や運営に使われると考えられており、地域社会と患者のニーズに応える大切な役割を果たします。

シャイン・オン・キッズについて


このプロジェクトの背景には、シャイン・オン・キッズという認定NPO法人があり、小児がんや重い病気を抱える子どもたちと、その家族を支援するための様々なプログラムを提供しています。動物介在療法を含むホスピタル・ファシリティドッグの導入は、同法人による支援活動の一環であり、全国の病院で活動を行っています。2006年に設立されたこの団体は、現在35の病院において、子どもたちの心のケアやアート介在療法を通じて、多くの支援を続けています。

今後、筑波大学附属病院がどのような変化をもたらすのか、多くの人々が注目しています。


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会社情報

会社名
特定非営利活動法人シャイン・オン・キッズ
住所
東京都中央区日本橋本町3-3-6ワカ末ビル7階
電話番号
03-6202-7262

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