トランスフォーマー新作
2025-09-05 19:04:24

漫画『トランスフォーマークラシックス』VOL.10が発売!破壊大帝メガトロンが帰還

新たな章の幕開け──『トランスフォーマークラシックス』VOL.10



今月、株式会社竹書房から待望の漫画『トランスフォーマークラシックス』VOL.10が発売されました。1984年から続くこの伝説のシリーズは、数多くのファンに愛されており、国内外で高い評価を得ています。新たに登場したこの号では、著者のボブ・バディアンスキーからサイモン・ファーマンへメインライターが交代し、これまでにないスリリングな展開が期待されています。

破壊大帝メガトロンの帰還


本巻の大きな見どころの一つは、破壊大帝メガトロンの復活です。圧倒的な存在感を誇るこのキャラクターは、シリーズの中で屈指の悪役として知られています。メガトロンはまさに「悪の象徴」とも言える存在であり、彼の帰還はファンにとって嬉しいニュースです。加えて、サンダーウイングやブラジオンなど、他のキャラクターも続々と登場し、物語はますます複雑でスリリングな展開を見せることでしょう。

特典情報と魅力


また、今回の発売にあたり、特典としてゲーマーズオリジナルブロマイドやヨドバシカメラオリジナルポストカードが用意されています。各店舗で配布されるため、ファンにとって手に入れるチャンスは見逃せません。ただし、数量限定なので早めのチェックをお勧めします。

書誌情報


  • - タイトル: トランスフォーマークラシックス VOL.10
  • - 著者: ボブ・バディアンスキー
  • - 訳者: 石川陽介
  • - 発売日: 2025年8月28日
  • - 仕様: A5判/432ページ
  • - 定価: 4,200円+税

全432ページにわたるボリュームは、1984年から続くトランスフォーマーシリーズの魅力を十分に引き出しています。また、カバーイラストには実力派のイラストレーター中村豪志氏が登場し、クオリティの高いビジュアルも魅力の一部です。

トランスフォーマーシリーズとは


トランスフォーマーは、株式会社タカラトミーが手がけた日本の玩具が起源となり、自らが「ロボットに変身できる」ことが最大の特徴です。1984年にアメリカで発売された玩具は、瞬く間に人気となり、 subsequent animation and comics further fueled its success. 2007年からはハリウッドによる実写映画化が行われ、2023年にはシリーズ第7弾『トランスフォーマー/ビースト覚醒』が公開され、さらなる注目を集めました。

シリーズは140以上の国と地域で7.3億個以上の販売実績を誇っており、世界中で親しまれるキャラクターに成長しました。これからの展開に、ますます期待が高まります。

著者プロフィール


著者のボブ・バディアンスキーは、1954年生まれで、マーベルコミックスにおける編集者としても知られています。トランスフォーマーの初期から関与し、キャラクター設定や世界観を作り上げる上で重要な役割を果たしています。また、訳者の石川陽介は、フリーの編集者・ライターとして多くのトランスフォーマー関連のプロジェクトに参加してきました。

『トランスフォーマークラシックス』VOL.10は、新たなストーリーの幕開けを告げる一冊です。この機会にぜひ手に取って、その魅力を体験してみてください。


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会社情報

会社名
株式会社竹書房
住所
東京都千代田区三番町8番地1 三番町東急ビル 6階
電話番号
03-3264-1576

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