エイアイカ、初のバンドワンマンライブで大成功
2月にデビューしたばかりの3人組アイドルユニット、エイアイカが11月15日に渋谷DIVEで初のバンドワンマンライブを開催しました。この特別なイベントは、ファンの期待を超えるほどの熱気とエネルギーに包まれ、全12曲が披露されました。
新曲でライブが幕開け
ライブは、佐藤なつみとのコラボレーションが話題となった新曲「サビダケキャッチー」のMVがスクリーンに映し出される演出で始まりました。観客はその斬新なオープニングに期待感を膨らませ、メンバーの登場を待ちました。
続けて、サブスクリプションサービスで人気を集めている「Triangle」や、メンバーが「懐かしい」と話す1stシングルの「Always Show-Time」を次々と披露し、フィナーレのスタートを飾りました。メンバーの千聖は「人生初のバンドセットライブのため、ワクワクしています」と興奮を隠せませんでした。玲奈も「素晴らしいバンドメンバーと共演できることが幸せです」と感謝を述べ、怜伽は「迫力のあるサウンドをお届けしたい」と情熱的にコメントしました。
観客参加型の撮影タイム
途中、観客に向け「次の2曲は撮影できます」とサプライズを発表。エイアイカのクールな楽曲「タカラモノ」と可愛い振り付けが人気の「Swipe UP Day!」のパフォーマンス中、オーディエンスは自由に撮影タイムを楽しみました。公式からは、#エイアイカのハッシュタグを使ってのSNS投稿を推奨され、会場は活気に満ちていました。
バンドセットでのパフォーマンス
続いて、バンドセットへの転換が行われ、特別ムービーで会場を盛り上げました。バンドメンバーと共に人気曲「存在証明」を披露し、大きな拍手に包まれました。さらに、有名カバー曲「ネバーエンド」も披露され、観客は夢のコラボレーションに感動。オリジナル曲「届け」では、感情豊かに表現するエイアイカに対して、最大限のコール&レスポンスが送られました。
「シルエット」でのクライマックス
ライブの中盤で最も盛り上がったのは、「シルエット」のパフォーマンスでした。10月にリリースされたこの楽曲は、バンドシーンが印象的なMVが話題にもなりました。ステージにはMVに登場しているバンドメンバーが集結し、観客は特別な瞬間を視覚で楽しみました。
サプライズ曲で感動のフィナーレ
アンコールでは、千聖がプロデュースした「わたしへ」が披露され、慈しみのあるメロディーが会場を包み込みました。その後、ドラムとしても参加していたAMIが登場し、東京ドイツ村のイルミネーションテーマソング「イルミネイト・ワールド」を披露しました。
さらに、定番の「CLAP!」や、再度「サビダケキャッチー」を演奏し、観客は大興奮。最後は感動のフィナーレを迎えました。
さらなる躍進が期待されるエイアイカ
このライブから2日後、エイアイカは「SPA!FES2024 誌面争奪アイドルバトル」に出場し見事優勝を果たしました。これからの活躍がますます楽しみです。エイアイカから目が離せません!
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