ファッションフリマ「digdig」Androidアプリが登場
ファッションフリマサービス「digdig」を運営する株式会社FUNEE(ファニー)は、2024年8月に発表したiOSアプリに続き、ついにAndroidアプリをリリースしました。これにより、これまで以上に多くのユーザーがこのプラットフォームを利用しやすくなります。
「digdig」は、持続可能なファッションの実現に向けて「お洒落を持続可能にするインフラを創る」という明確なミッションを掲げています。アプリのリリースからわずか1ヶ月で3万ダウンロードを達成し、出品者数も66%増加するなど、ユーザーの支持を実感しています。
アプリの特徴と使い方
「digdig」は、衣類を簡単に手放すことができるフリマアプリです。ユーザーはdigdigから送られてくる袋に洋服を詰め、希望の販売価格を設定するだけで出品が完了します。撮影や寸法測定、梱包といった手間は全てdigdig側で行い、手軽に服の循環を楽しむことができます。これにより、使わなくなった洋服が新たな持ち主の手に渡り、廃棄物削減にも寄与します。
SNSでの支持
特にSNSでは、多くのファッション好きからの支持を受けており、総フォロワー数は90万を超えています。このトレンドに乗る形で、digdigは利用者を増やし、ファッション業界の課題解決に向けた活動を加速しています。
アプリのダウンロード
Android版のアプリは、Google Playストアから簡単にダウンロードできます。iOS版も同様に利用可能で、アプリを通じていつでもどこでも手軽に出品が行えます。使用方法は業務開始が簡単で、既にWeb版を利用している方々にはIDとパスワードでログインも可能です。
今後の展望
「digdig」は、これからもファッションの循環を促進し、持続可能なお洒落を広めるため、様々な施策を講じていく予定です。服を大切にしながらも、その価値を最大限に引き出すためのプラットフォームとして、更なる進化を遂げていくでしょう。
会社情報
- - 会社名: 株式会社FUNEE
- - 設立日: 2019年3月18日
- - 代表者: 楊 承峻
- - 所在地: 東京都渋谷区松濤1-26-4-302
- - ホームページ: こちらをクリック
ファッションの未来を変える「digdig」に、ぜひ注目してください!この新たなサービスが、ファッション業界にどのような影響を与えるのか楽しみです。