「駅すぱあと」が相模鉄道リアルタイム遅延情報を提供開始!
株式会社ヴァル研究所が提供する経路検索サービス「駅すぱあと」は、2025年3月11日(火)から「駅すぱあとアプリ」および「駅すぱあと for web」において、相模鉄道のリアルタイムの運行情報に新たに対応しました。
この取り組みは、公共交通機関の利用をより安心かつ便利にすることを目的としており、相模鉄道のリアルタイム情報が確認できる機能が追加されました。これにより、ユーザーは相模鉄道を利用する際の遅延情報や見込み時刻を知ることが可能になり、その情報をもとに行動を決定することができます。これまで「駅すぱあと」でリアルタイム情報の提供に対応していたのは、28社の鉄道・バス事業者に拡大しています。
新機能の詳細
「駅すぱあとアプリ」や「駅すぱあと for web」を使用すると、現在の運行状況において遅れがある場合、経路検索結果に「遅延時分」や「発車・到着見込み時刻」が表示されます。また、経路検索で相模鉄道の路線を利用する場合には、特別な乗車券の案内リンクも提供されるようになっています。
さらに、ウェブ版「駅すぱあと」では、検索条件設定で「リアルタイム経路検索」機能をONにすることで、遅延を考慮した正確な経路検索が行えます。この機能は、実際の乗車可能な列車や乗り換え経路を提示するため、利用者は遅延を気にせずスムーズに移動することができます。加えて、遅延が発生している場合には、その情報を反映した発車見込み時刻も表示されるため、非常に役立ちます。
今後の展望
今後も「駅すぱあと」は経路検索サービスのさらなるアップデートを進め、多様化する移動のニーズに応える取り組みを続けていく予定です。これにより、ユーザーの快適な移動体験を支えるために、様々な交通機関や事業者と連携しながら、利便性の向上に努めていきます。
「駅すぱあと」の魅力
「駅すぱあと」は、1988年のサービス開始以来、日本で最初の経路検索サービスとして、多くの利用者に親しまれています。全国の公共交通機関に関する最新情報を提供し、最適な経路や運賃を算出する機能が充実しています。この特徴により、個人利用のほか、法人向けの交通費精算にも便利に活用されています。
「駅すぱあと」を利用することで、通勤や旅行の際も、時間に余裕を持った移動を実現できます。これからも進化を続ける「駅すぱあと」にご期待ください。
企業情報
- - 商号: 株式会社ヴァル研究所
- - 代表取締役: 菊池 宗史
- - 所在地: 東京都杉並区高円寺北2-3-17
- - 設立年月日: 1976年7月26日
- - 資本金: 4,100万円
- - 企業サイト: ヴァル研究所
「駅すぱあと」の名称およびマークは、株式会社ヴァル研究所の商標または登録商標です。他の会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。仕様や提供内容は予告なく変更される場合があります。