新登場のスニーカークリーナーの特長
2025年11月に、北海道を拠点とする「とみおかクリーニング」が、新たに開発した黄ばみにくいスニーカークリーナーが登場します。この製品は、洗浄後の「黄ばみ戻り」を心配することなく、スニーカーを長持ちさせることを目的としています。価格は1,320円(税込み)で、同社のクリーニング技術が詰まった一品です。
何が違うのか?
一般的にスニーカーは洗浄後に乾燥する際、使用されているアルカリ性の液剤が生地に残り、日光に当たることで化学反応を起こし黄ばむことが多いです。しかし、今回のクリーナーは弱酸性の液性を採用し、黄ばみを軽減します。要するに、スニーカーを洗浄した後はしっかりとすすぎを行い、陰干しすることで黄ばみを防止できます。これは、スニーカー愛用者には嬉しいポイントでしょう。
どんなスニーカーにも対応
このクリーナーは、キャンバス生地だけでなく、革製のスニーカーやカラースニーカーにも使用できるため非常に便利です。移染防止剤も配合されているため、色落ちを心配する必要がありません。さらに、弱酸性の液性のおかげで縮みの心配もなく、安心してお使い頂けます。
しっかりした洗浄力と抗菌効果
洗剤は水でしっかりと繊維の中の汚れを落とすことに特化しており、洗浄中に発生する抗菌効果によって、表面の汚れだけでなく、中敷きなどに染み込んだ汚れや臭いもしっかりと取り除いてくれます。保湿効果も兼ね備えているため、洗浄後の生地へのダメージを軽減し、スニーカーを長持ちさせることができるのです。また、ハッカアロマの香りで、爽やかな洗浄体験を提供します。
使いやすいボトルデザイン
クリーナーのボトルは、スニーカーの汚れが特に強い箇所に直接液剤を塗りやすいようにとんがりヘッドボトルを採用。液だれもしにくく、保管も安心です。汚れが落ちづらい部分には、是非この直塗りを活用されることをおすすめします。
専門的な洗濯道具も推奨
さらに、スニーカーの洗浄に役立つ専用のブラシも推奨。靴の隙間のごみをかき出す「靴用すみっこブラシ」や全体を擦るための「洗濯用ササラブラシ」など、スニーカークリーナーと併せて使うことで、より効果的なクリーニングが実現します。
洗浄方法の簡単ガイド
1. スニーカーについた泥汚れをよく乾かし、ブラシで取り除きます。
2. 水10リットルに対して本品30mlを入れて洗浄液を作ります。40℃程度のお湯を使うとより効果的です。
3. ブラシを使って洗浄液でスニーカーを良く洗い、水でしっかりとすすぎます。
4. 水をよく切り、日陰で乾燥させます。
このように簡単な手順で、スニーカーをピカピカにすることができます。
ブランドの信頼性
「とみおかクリーニング」は、1950年に創業したクリーニング店で、今年で75周年を迎えます。北海道東部、中標津町でスタートし、現在は北海道内で8店舗の直営店を展開。プロ仕様の洗剤や日用雑貨を提供し、洗濯や家事に関するわかりやすい情報を発信しています。
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