絵本が繋ぐ世界平和への道!その魅力と可能性とは
東京都世田谷区に拠点を置く『MY STORY K.K.』の代表、久保田一美さんがこの度、絵本を通じて世界平和を広めるための意義ある取り組みを行っています。彼女は、全国の企業や自治体、大学などで行っているキャリア研修を通じて、人々にインスピレーションを与えながらも、自らの子育てを通じて絵本の特別な力を実感してきました。
絵本との出会い
久保田さんは息子がまだ赤ちゃんのころから毎日絵本を朗読。忙しい日々の中でも、この時間は彼女の至福のひとときであり、絵本がもたらす平和な世界を感じる瞬間でもありました。現在、彼女は自宅に1,000冊以上の絵本を揃え、これまで50,000回以上の読み聞かせを行ってきたと言います。子供だけでなく、大人も楽しめる絵本の魅力に彼女自身も虜になりました。
絵本の持つ力
久保田さんは「絵本は世界平和の哲学であり、人生の真髄である」と語ります。未来が不透明に感じられる時代にあっても、ページをめくるたびにそこには平和な物語が広がり、想像を超えたハッピーエンドの場面が描かれることを信じています。彼女の言葉によれば、絵本は万国共通の言語であり、どの国の文字が読めなくとも、絵を見て共感することができるのです。
絵本を広める使命
彼女は今後も絵本が子どもたちに親しまれ、さらに大人にも広まることを願っています。久保田さんのビジョンは、絵本を通じて「戦争のない社会」を実現し、企業や絵本出版社と共に「世界平和」を加速させることです。このような明確な目標が、彼女の活動の原動力となっているのです。
ボランティア活動の重要性
久保田さんは地元でのボランティア活動を通じて、親子ワークショップを開催し、子育て中の親たちに絵本の楽しさを伝えています。彼女の取り組みにより、多くの家庭が絵本を通じてコミュニケーションを深め、絆を強める機会を得ています。
絵本で繋がる未来
彼女の活動は、絵本が持つ力を再認識させ、シンプルでありながら深いメッセージを届けています。絵本を通じて平和を広める瞬間が積み重なり、やがてそれが大きな変革の力となることを、彼女は信じています。
そんな久保田一美さんの志は、ただの夢を超えたものであり、彼女が手掛ける様々なプロジェクトは、実現へと向かっています。彼女が目指す「絵本での平和な世界」が、少しずつでも現実になることを多くの人が待ち望んでいるでしょう。通常のビジネスシーンからアートの領域まで、多面的にアプローチするその姿勢は、私たち全員に大切なメッセージを伝えています。
会社情報と連絡先
- - 会社名:MY STORY K.K.
- - 所在地:東京都世田谷区
- - 代表者:久保田一美
- - 設立:2015年9月
- - 事業内容:人材育成教育、コンサルティング、キャリアカウンセリングなど
今後も久保田さんとMY STORY K.K.の活動が、多くの人々にインスピレーションを与え続けることを期待しています。