中高生の夢が詰まった第14回手帳甲子園本大会の魅力とは？

第14回手帳甲子園本大会、未来の創造がここに

今年で14回目を迎える「手帳甲子園」。このイベントは中高生が自身の経験や成長をスコラ手帳を用いて表現する舞台です。手帳を通じて、夢や目標を描く方法について学ぶことで、参加者たちは自己表現の力を高めているのです。全国から選ばれた貴重な出場者たちが、12月6日に開催される本大会のために、一生懸命準備を重ねています。

キービジュアルの背後にあるストーリー

今年の大会のキービジュアルは、イラストレーターでありキャラクターデザイナーの岡野聡さんが手がけることになりました。デザインには、「ヤギ」がテーマとして取り入れられており、これは「GOAT＝Great of All Time」（史上最高）を意味し、ヤギが「紙」を食べることから「手帳に書いた夢を🌟身につけて成長してほしい」というメッセージを込めています。

手帳甲子園とは

手帳甲子園は、NOLTYスコラ手帳を使用し、中高生が自らの成長や表現を行う為のコンペティションです。2012年から続くこの大会には、これまで毎年数多くの応募が寄せられ、カラフルで創造的な表紙デザインや、ユニークな手帳活用法のプレゼンテーションが魅力となっています。2023年には1,100名を超える応募の中から厳選された10名が本大会へと進みます。

大会の詳細

開催日と場所

- 日付: 2025年12月6日（土）
- 時間: 14:00～17:30（予定）
- 場所: WITH HARAJUKU HALL
- 参加費: 無料

プログラム内容

- プレゼンテーションと授賞式: 手帳活用法や表紙デザインのポイント、成長を語ります。

- 手帳部門: 独自の手帳活用法をプレゼン
- 表紙部門: デザインに込めた思いを語る
- 取り組み部門: 学校での指導方法.

また、特別イベントとして「ネタ帳甲子園」もあり、人気のお笑い芸人たちがネタ帳にまつわるエピソードや、未来のヒットネタについて話してくれます。

熱いプレゼンに参加しよう

観覧者も募集中で、全国から集まった中高生のプレゼンテーションを直接体験できます。今年も熱気溢れる大会となることが期待されています。観覧申込は定員に達し次第締切となるため、早めのお申し込みが推奨されています。

参加校の顔ぶれ

出場校も多彩で、地方を代表する学校から参加者が集まります。例えば、福岡県の西南女学院中学校や神奈川県の横浜高等学校など、全国各地の未来を担う中高生たちが集まります。

NOLTYスコラの理念

手帳甲子園を主催するNOLTYプランナーズは、成長を楽しむ力を育てることをコンセプトに掲げています。生徒一人ひとりが成長して社会で活躍できる人材になることを目指し、様々な商品やサービスを提供しています。手帳甲子園は、その理念に基づく重要なイベントです。

手帳甲子園はただの大会ではなく、中高生が自己表現する中で大切な成長の一環となっているのです。観覧することで、彼らの努力や成長を身近に感じることができ、自分自身の目標を再確認するきっかけにもなります。この一年の締めくくりとも言えるイベントを、ぜひ会場で感じ取ってください。